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官能小説2

2025年09月01日 21:01

前日の続き

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私は、心の中で言葉を発したが、女性二の腕と私の腕は触れたままだった。
その後、私は乗換駅で降りて、その場を離れた。

「なんという、優しさの中にエロティシズムを感じる二の腕なんだろうか。」
私は頭の中が少し白くなりかけていた。そして乗換駅で次の電車に乗り換えた。
その日の仕事は、ちょっと手につかなかった。それだけ魅力を感じたのだろう。

次の日は、2本遅い電車に乗ったので当然のごとくその女性とは会わなかった。

その次の日は、当該の電車に乗ったが別のドアから乗車。
私はスマホをいじくっていたが、ふと顔を上げて車内を見た視線の中に、あの女性
私と触れ合った場所にいたのが分かった。

女性と最初に触れ合ってから4日目。この日は、触れ合った場所がある乗車位置に並んだところ、
あの女性が私の後ろにいたのが感じ取れた。紺系のタンクトップのいでたちで。

「もしかすると今日は触れ合えるのか?」と、心が少し動揺し始めた。

そして乗車。この日は、女性二の腕と私の腕が再び触れ合うことに。そして、女性
嫌がるそぶりをせず、私の乗換駅まで密着したままだった。
この日は、私の欲望器官がその場で硬く反応したのが分かった。

乗換駅で平然と装った私であったが、欲望器官は硬いまま。やはりそれだけ、その女性に魅力を
感じたのだろう。

5日目。昨日と同じ位置から乗車。昨日までは腕の触れ合いだけであったが、
この日はちょっと違った。

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今日はここまでです(^^;)。

このウラログへのコメント

  • ミッフィー 2025年09月01日 23:07

    こんばんは
    あっ、そういう展開ですかー。
    女性もまんざらでもなさそうですねw
    いつも決まった場所で会うなら、話しかけやすいかも。。

  • アクティー 2025年09月02日 07:40

    > ミッフィーさん

    コメントありがとうございます(*゚▽゚)ノ。
    5日目から更なる展開が待っていますので、乞うご期待(笑)。

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