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官能小説5

2025年09月04日 08:28

昨日の続き

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仕事を終えて、乗り換え駅の改札口で待ち合わせ。
ちょっと電車が遅れていたらしく、彼女の方が遅く着いた。

「お待たせしました。それでは、個室のある居酒屋に行きませんか?」

大丈夫ですよ。」

とネットで探したお店に行くことに。

飲み物と食事を注文し、彼女から名刺をもらったので、私も名刺を渡した。
想定通り、大手企業の課長クラス女性であった。

「今日はありがとう。こうやって話すことができてうれしいです。」
「こちらこそ、あなたのようなきれいな方と二人きりで食事ができるなんて、夢のようです。」

食事と飲み物をとりながら、お互いの仕事の話や趣味の話など会話が弾んだ。
話は色っぽい方向に入り、私との電車の中での行動について嫌がらなかったことに触れ、

「私は数年前に離婚し、今は一人暮らし。仕事では少しストレスを抱えていたの。
また年を追うことに性欲も増してきて…、ただ性欲不満を吸収してくれる人がいなくて…、
そうしたらあなたが現れてくれたの。」

彼女は時には恥ずかしく、それでいて真面目に答えてくれた。

その話が終わると向かい合わせに座っていたのだが、途中で彼女が私の隣に来た。
お酒で少し赤ら顔、目もうっとりとした彼女
おもむろに彼女が私の顔に軽くキスをしてきた。

そして耳元で、
「これからもっと濃厚な時間を過ごしませんか?」

私は、「いいよ」と答え、会計をすまし、近くのラブホへ向かったのだった。
ラブホに着いて、彼女の行動に一段と磨きがかかったのである。

扉を閉め、二人っきりになった瞬間、彼女ディープキスをしてきた。
私は彼女の行為をすべて受け止めるべく、舌を絡ませた。少しずつ興奮度が増す。
そして私は、何かが吹っ切れた如く、手が彼女の髪から胸、そして秘苑へと伸ばした。
既に彼女の秘苑は濡れ始めていた。そして私の手が秘核に触れるごとに吐息が漏れていた。
彼女はすでに解放感が出ているんだなと思った。

お互いの衣服を脱ぎあい、彼女きれいな純白のレース下着をまとっていた。
ショーツには彼女愛液が少しついていた。

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今日はここまで。次回で最終回にしたいと思います。

このウラログへのコメント

  • ミッフィー 2025年09月04日 16:50

    こんにちは
    お相手はキャリアウーマンなんですね!
    しかもすごく積極的。
    次で終わりなんですね。。
    恋人同士になるのかな。。

  • アクティー 2025年09月04日 21:11

    > ミッフィーさん

    感想ありがとうございます(^^)。
    男性よりも女性が積極的なイメージで書いてみました。
    最終回では、その後の二人のことについても軽く書く予定です。

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