- 名前
- アクティー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 自由コメント:クンニ好き。あなたを絶頂へ。お互いに濃厚なひとときを過ごしたいです。 ...
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官能小説5
2025年09月04日 08:28
昨日の続き
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仕事を終えて、乗り換え駅の改札口で待ち合わせ。
ちょっと電車が遅れていたらしく、彼女の方が遅く着いた。
「お待たせしました。それでは、個室のある居酒屋に行きませんか?」
「大丈夫ですよ。」
とネットで探したお店に行くことに。
飲み物と食事を注文し、彼女から名刺をもらったので、私も名刺を渡した。
想定通り、大手企業の課長職クラスの女性であった。
「今日はありがとう。こうやって話すことができてうれしいです。」
「こちらこそ、あなたのようなきれいな方と二人きりで食事ができるなんて、夢のようです。」
食事と飲み物をとりながら、お互いの仕事の話や趣味の話など会話が弾んだ。
話は色っぽい方向に入り、私との電車の中での行動について嫌がらなかったことに触れ、
「私は数年前に離婚し、今は一人暮らし。仕事では少しストレスを抱えていたの。
また年を追うことに性欲も増してきて…、ただ性欲不満を吸収してくれる人がいなくて…、
そうしたらあなたが現れてくれたの。」
彼女は時には恥ずかしく、それでいて真面目に答えてくれた。
その話が終わると向かい合わせに座っていたのだが、途中で彼女が私の隣に来た。
お酒で少し赤ら顔、目もうっとりとした彼女。
おもむろに彼女が私の顔に軽くキスをしてきた。
そして耳元で、
「これからもっと濃厚な時間を過ごしませんか?」
私は、「いいよ」と答え、会計をすまし、近くのラブホへ向かったのだった。
ラブホに着いて、彼女の行動に一段と磨きがかかったのである。
扉を閉め、二人っきりになった瞬間、彼女がディープキスをしてきた。
私は彼女の行為をすべて受け止めるべく、舌を絡ませた。少しずつ興奮度が増す。
そして私は、何かが吹っ切れた如く、手が彼女の髪から胸、そして秘苑へと伸ばした。
既に彼女の秘苑は濡れ始めていた。そして私の手が秘核に触れるごとに吐息が漏れていた。
彼女はすでに解放感が出ているんだなと思った。
お互いの衣服を脱ぎあい、彼女はきれいな純白のレースの下着をまとっていた。
ショーツには彼女の愛液が少しついていた。
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今日はここまで。次回で最終回にしたいと思います。




このウラログへのコメント
こんにちは
お相手はキャリアウーマンなんですね!
しかもすごく積極的。
次で終わりなんですね。。
恋人同士になるのかな。。
> ミッフィーさん
感想ありがとうございます(^^)。
男性よりも女性が積極的なイメージで書いてみました。
最終回では、その後の二人のことについても軽く書く予定です。
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