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来年の稲作への作業(第1弾)
2025年09月04日 23:22
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昨日はバイトがおやすみだったので、いろいろやることがありましたが、先日稲刈りが終わったばかりのわが家の田んぼの来季へ向けての作業(第1弾)をやってきました。土作りのとっかかり、コンバインで刈ったあとに残った稲わらの残骸を腐熟させるための肥料を4袋、ばらまいてきました。追ってトラクターで第一弾の耕うんをします。わが家の近辺では、数軒で機械を共同で使っているので空いている頃合いを見計らって作業をします。その後、来月の中旬頃を目処に土作りのメインの肥料を撒いてから、もう一回耕うん(秋起こし)、雑草がもう生えない頃合いを狙って掘っておきます。これで今年の作業は終了、田んぼも休養期間に入ります。
今年の収量が大幅にアップした理由を考えてみると、前シーズンと違った点が大きく3つありました。土作り用のメイン肥料を以前は春起こしのときに使っていたのを、秋に変更。そのかわり春起こしの前にケイ酸カルシウム肥料を今年初めて追加。あとは穂が出る前に窒素成分を追加で補給しました。来年もこの方式を踏襲してみようと考えております。オモテの日記に肥料袋の写真を載せてみました。自分用の忘備録ですけどね。
おコメの増産、わが家では達成できました。




このウラログへのコメント
お米は手間が掛かりますね
お米農家だった母は、お米粒を残しちゃダメと常々言っていました
値上がりしても、お米は食べない訳にはいかないです
> うめきちさん
機械でやってもらう作業が多いので自ら関わることは少ないと思っていましたが、さにあらず。やっぱり土作りからしっかりやらないとですね。今年は秋起こしも2回に分けて丁寧にやってみます。
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