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日本の長期国債金利高騰は実に危険な兆候ですよ

2025年06月10日 11:06

日本の長期国債金利高騰は、1か月前辺りから騒がれているのだが、これだけ上がっている原因は、国債を買う日本の金融機関が尻込みしているからだ。
まあ日銀国債買い入れを少なくしているの事も原因ではある。
じゃ~どこが買っているかと言えば、欧州投資ファンド辺りらしい。
日本の国債もいよいよグローバル化して来たって感じだ。
これは喜んでいるのではなく逆だ。
国債を取り巻く環境が厳しくなって来ているという事に繋がる。
国債が安心安全だと思うのは個人だけかも知れない。
個人は最後まで持っていて、期限が来たら売却するだけだから危険はない。
金融機関日銀だってそうすれば損失は出ない。
しかし低金利の時に買った国債は、後から発行される金利の高い国債に比べれば価格は下がってしまう。
そうなると金融機関は大きな含み損を抱える事になる。
既にメガバンク全体で18兆円の含み損がある。
まあメガバンクは資金難に陥るわけでもないから不安視する必要はない。
だが資金規模の少ない地方銀行などは、資金需要が突然起きれば、含み損のある債券を売らなくてはいけなくなる。
これが起きたのは2年前のシリコンバレーバンクだ。それが市場に伝わり(大きな含み損がある)預金取り付け騒ぎが拡大して倒産という憂き目を見た事は有名な話だ。
もう1行ファーストパブリックバンクも同じ理由で倒産した。
このように国債は含み損リスクがあるからある意味非常に恐いのです。
今回の30年債は金利3%まで(上昇ドル建てだと5.3%)上昇した。
これだったら海外勢は投資しようとなる。
だが将来日本が現在よりもさらに財政が悪化(更なる国債の乱発)して来たらどうなる。
海外勢は直ぐに売却に動く。そうなれば金利はさらに上昇する。
といった悪循環になり、もはや日本は一流国ではなくなってしまうだろう。
ムーディズが日本の国債格付け信用評価を下げると、また長期国債価格暴落(金利上昇)する。
何て言っても日本はGDP比の債務残高240%という最悪状態ですからね~。
G7最低、ギリシャの180%よりも悪い。世界最悪のスーダン270%に近づいている。
正に最悪状態です。
今年は250%に達すると言われている。
消費税を下げろだの一時的にゼロにせよだの野党が言っていますが、
論外の話しなのは良く分かるでしょう。
日本の国債海外勢に買われたという事は、日本勢だけで国債を買っていた時代と比べると、大きな揺れ(国債暴落)を覚悟する時代となったという事です。

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