- 名前
- JIBUN
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- セクシー?・・・言われた事も考えたこともない(⌒▽⌒)アハハ!
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妻の浮気疑惑 ̄m ̄・・・10(大台!(^^;;))
2007年09月06日 00:49
連日のクソ忙しい仕事のおかげで、ちょっとだけ間が空きました。<(_ _;)>
台風来ますね!台風っ!
恐いですねっ!?
ま、それはほっといて・・・続きを書きます。
冷蔵庫からネスカフェ低糖ボトルを取り出した自分は、まずはコップ一杯分を飲み干し「低糖って言っても甘いじゃん・・・…( ̄。 ̄;)ブツブツ」と言いながら、もう一杯注ぎ、部屋に戻った。
部屋に入った途端、妻が一声を発する。
「やっぱり最初っから疑ってたんでしょっ!!」
・・・・(ノ_-;)ハァ…
やっぱり誤魔化しやがった・・・(-。−;)
まぁ、こんなに早く非を認めるような妻だったら苦労してないか・・・( ̄_ ̄;)
まぁ、それはいつもの事なのでしょうがないと思い、このままでは又、話が進まないし、自分が知りたいのはそんな事じゃないのでサッサと次に行く。
「あのな?俺の性格をよぉぉぉっく考えながら聞けよ」と念を押してから
「この俺が最初から疑うって事は、お前が何かしらの怪しい行動や態度をしたって事になるんだぞ?」
「100歩譲って最初から疑ってたとしたら、お前が子供をそっちのけで携帯いじってたのを何してんだ?って思った所で疑いだした事にすればいいだろ。俺はそんな事でお前を追求してるわけじゃない。」
妻「・・・やっぱり疑ってたんじゃない!」
(;一一)コイツは・・・あくまでも自分がいつから疑ってたのか?にこだわるつもりなのか?それとも今日のこの日この時この瞬間を逃げ延びる為の時間稼ぎか?
何にしても腹が立ってきた。(▼▼)
自分が知りたいのは、アノ弟の事なんだ!
教えろっ!?アイツは来たのかっ?
と、イライラに任せて率直に言ってしまおうかと思ったが、そんな事をしたら今までの苦労が水の泡なのでやめておいて、とりあえずの処は「そうゆう事でいいから話を進めるぞ!」
「じゃあ!お前は浮気してるのか?」実に率直に聞いてみた。
すると妻は「してるわけないじゃないッ!」と怒る。
アノ弟との事はともかく、そりゃあしてないわなぁ・・・
しかし、自分のその一言が逆鱗に触れたのか、妻は涙をポロポロと流しながら自分に罵声を浴びせかけた。
その時に妻が言った言葉は、あまりに支離滅裂だったので覚えていないが、大体はワンパターンな罵詈雑言だ。
「私がウンタラ・・・」「私だってカンタラ・・・」「私も・・・ナンタラ・・・・ドータラコータラ」「・・・etc・・・・」
妻がこ~なったら、話を進めるどころじゃなく書いても意味が無いので飛ばす。
で、妻がようやく落ち着いた頃を見計らって
「お前が浮気をしてないのはわかった。だったら何で俺に携帯見られただけでそこまで怒る必要があるんだ?」
妻「だって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴニョゴニョ」
自分「ゴニョゴニョ言っても聞こえない。」
妻「だから!夫婦の仲だってプライベートはあるでしょッ!」
また振り出しか?そうはさせんとばかりに追い討ち・・・
「お前、変だぞ?正直に話したらどうだ?浮気は無いにしても、それに近い事はやった覚えがあるんじゃないのか?携帯見られてあれだけ怒って、浮気を疑われてここまで突っ込まれて・・・そこまで俺に責められておかしいと思わないのか?いい加減に気付けよ。いや、気が付いてるんだろ?バレてるかもしれないってゆう事を!」
と、これ以上逃げ場がないくらいに間髪入れずに突っ込みを入れた後、氷が溶けたコーヒーを飲み干して一息ついた。
それから沈黙が数分・・・・・・・(;一一) ジロー・・・
やっとこさ妻が口を開いた。
つづく。
次回は!!
アノ妻が?!・・・?
アノ弟とは何が?・・・・?
とうとう最終話?!?ホンとに次で終わり??
ホンとに終わり?・・・それは書いてる本人もわからない。
乞うご期待ッ!( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
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