- 名前
- JIBUN
- 性別
- ♂
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- セクシー?・・・言われた事も考えたこともない(⌒▽⌒)アハハ!
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妻の浮気疑惑 ̄m ̄・・・9
2007年09月04日 00:19
ホンとに自分でも何話で終わるのか予想もつかない状態になってきた。
おかしいなぁ・・・もうそろそろ終わるのに話があまり進んでない。
どうしよ。
オロオロ(( ( ̄_ ̄;)(; ̄_ ̄) ))オロオロ
と思ってるだけでして・・・決して話を面白くしよう・・・とか、ここで次回に持ち越してやれぇ・・・なんてヨコシマな事は決して思っていませんので<(_ _;)>。
ただ単に、このログの限界が100KBってゆうのを気にして適当なところで切ってるだけですので<(_ _;;)>
・・・・・続けよう・・・・・
自分は意気揚々と寝室へ向かい、扉を開けた。
入り口に背を向けて寝た振りをしてる妻、その横で突拍子もない寝グセの悪さで寝てる子供(^^;;
とりあえず、妻の耳元で「なに寝てんの?」と柔らかに一言。
すると妻は怒りを抑えた声で「もう眠いからっ!明日にしてっ!」と、布団を被る。
自分 「いいのか?」
妻 「子供が起きるからやめてよっ!」
自分 「じゃあ、あっちの部屋来いよ。」
妻 「明日にしてって言ってるでしょっ!」
自分「悪いけどお前の都合に合わせられるほど、俺は我慢強くないぞ。」
妻「・・・・・・」
自分「いいのか?」
妻「なにがよっ!」
自分「ここで今終わらせると後で一生後悔するぞ。いいのか?」
そこまで言うと、自分は寝室を出てパソコンの部屋へ戻り、これから起こる楽しいイベントにウキウキしながら待つこと数分・・・
妻はふてくされた顔で自分のいる部屋に入ってくると、第1次夫婦対戦の時と同じポジションに座った。 第2次夫婦対戦・・・開始っ!
自分 「お前自身が今までに何をしてたかは良く知らない。出来ればお前から全部聞きたいんだけど?」
妻 「それよりも、何で私の携帯コソコソ見るのっ!卑怯じゃないっ!?」
妻はあくまでも、その事に対して突っ込んでくるつもりだ。さすが猪突猛進型!しかし、サッサと話を進めたいので、その件は謝る事にした。
自分 「それに対しては悪いと思ってる。ごめん<(_ _)>」 すると間髪入れずに・・
妻 「もう見たんでしょっ!今さら謝られたって遅いしっ!!」
おお~!妻にしては見事!自分がどこまで見てるか探ってきた。しかもテメエのやらかした事をしっかり棚に上げて。
この短い時間で必死で考え抜いたセリフの一つなんだろうと思うと泣けてくる。(/_;)
しかし、自分は妻の口からメールの相手や内容を聞きたいので、しらばっくれる事にした。
自分「見たって言ったって、開いてスグに子供が来たからなぁ・・・見たと言えば携帯開けた事に変わり無いから見たんだろう?だから謝る。ごめん<(_ _)>(2回目)」
妻「・・・・だからどうしたいのっ!?」
自分「何が?」
妻「離婚したいんでしょっ!」
自分「お前は離婚したいのか?」
妻「違うっ!あなたが離婚したがってるんでしょっ!だから浮気してないかどうか調べる為に私の携帯見たんじゃないのっ!?」
自分「違うよ。携帯見たのは、お前があんまり子供そっちのけで携帯イジってるから、何を子供ほったらかしてまでやってるんだ?と思ってその原因の携帯を見ようとしただけじゃん。」
妻「そんな見え透いた嘘言わないでよっ!だったら何でさっき『一生後悔する』とか言ってんのっ!?私の携帯見たからそんな事言うんでしょっ!!」
これを聞いた後の自分のこころの中。o0O○
えらいっ!『見え透いた』なんて言い回しを良く知ってたな。父ちゃんは嬉しいぞ!
しかも今日はヤケに調子がいいじゃないか!そんなにお前のロレツが回ってるとこ見るのは初めてじゃないか?!
やれば出来るんじゃん☆^v(*^∇')乂('∇^*)v^☆ヤッタネ!!
でもなぁ、お前の事を『語るに落ちる』って言うんだぞぉ~・・・ちょっと誘導尋問にハマッてるし・・・
まぁ・・・誘導尋問した覚えはないんだけどな。( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
と、顔までニヤついてしまいそうなところをグット堪えて、真面目な表情で言い返す自分。
自分「お前な、今、何を言ったか覚えてるよな。」
妻「なにがってなによっ!?」
自分「どうあってもお前は旦那が妻の携帯を見る事を=浮気を調べてる。って捉えるよな。」
「しかもその後に離婚の話を持ち出すし、さらに後に『私の携帯見たから』って事まで言ってるし・・・
これじゃお前の携帯を見たら浮気の証拠を掴めますよ~。って言ってるみたいじゃない?」
妻「・・・・・・だって!」
自分「だって?・・なに?」
妻「それはあなたの考えすぎじゃないのっ!?」
あ~あ・・・いつもの妻だ。(Ο_◇_)Ο
お前の頭のフル回転の限度時間は3分か?
自分「考えすぎじゃないか、そうじゃないか、今俺が言った事をもう一度良く考えて見ろ。」
と言って、妻に考える時間を与え、自分は喉の渇きを潤おしに冷蔵庫に向かった。
・・・・・・ε~( ̄、 ̄;)ゞ・・・・また?つづく
次回予告!
我が家が生まれて初めての論争らしき対決!
果たして朝までに決着はつくのかぁっ!?
妻が頭を下げる日は来るのかぁっっっ!!?
自分は何度頭を下げるのかぁぁぁぁッ!!!?
そして・・このログはいつになったらおわるのかぁっ!
・・・・乞うご期待ッ!(ハズカシ(///o///)ゞ)
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