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私は彼の腕に支えられて

2007年08月26日 01:26

つづきです~


イキナリな事に驚いて
顔をそらせようとしましたが
彼の手が頬を押さえ、
逃げる事が出来ません

いっやだ・・やめてください・・

身を縮め離れようとする私を
金網と彼の間に閉じ込めて
俯く私の顔に頬を摺り寄せ、
あごでしゃくるように
上を向かせて、再び口を塞がれてしまいました 
ゆっくりと唇に舌を這わせ
風に煽られる髪をなんども撫でて・・

はじめ、歯を食いしばっていた私でしたが
苦しくなって息をついた拍子に
彼の舌の進入を許してしまいました。

彼の舌が私の舌を自由に弄び
舌を激しく吸われ・・・
その頃から次第に私の体の力が抜けていき
頭がぼうっとしてくるようでした
知らず知らずのうちに、
私は彼の腕に支えられて
彼の舌の動きに応えるようになっていました

ん、んぐっうぅぅ・・
口を塞がれたまま
息を荒くして、
だんだん私の興奮も高まって・・
こんな外で、
どうしよう・・・





コメレスです・・・。

> shinさん
展開に無理ありますかしら?
栄地下若い頃は常にウロウロしておりましたよ。

> かぶさん
これは作り話半分、本当半分。
思い出に色塗りして書いてる感じです。
ナンパキスのくだりはホントです。

このウラログへのコメント

  • かぶ 2007年08月26日 01:36

    うわ~、そんなこともあるんですね・・・
    こちらには到底できません・・・

  • ashitakara365 2007年08月26日 14:25

    トントン!足跡からの訪問です^^
    妄想・官能小説いいじゃないですか
    書き込みながら濡れてたりして

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