- 名前
- みこ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 57歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 特になし
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妄想ネタ・・・・
2007年08月16日 02:48
ちょっとした思い出話です。
あんまり暑かったから、不意に思い出してしまいました。
友達と、海水浴に言ったときのこと、二泊三日で若狭高浜ってとこ
だったかな?女の子だけじゃなくて、男5人女5人の計10人。
その中で一組だけカップルがいたけど(私は違います)、あとは友達&友達の友達みたいな間柄。私は初めて会う人もいました。
若狭の海は、水がきれいで
(愛知の海しか行ったことが無かったので)
なんだかテンション高くなった私は、珍しくはしゃいじゃって
初めて会った男性とかとも、かなり打ち解けて
海で目一杯遊びました。
ゴムボートを借りてきて
「沖に行くよ~」と声をかけられ
「あ~行く行く~」
一人ボートに乗り込み沖に連れてってもらったりしてたのですが
そのときにハプニングが・・・
私はそのときボートの上にいるのが暑くなってきたので
ボートのヘリにつかまり、海の中にはいってました。
水が澄んでいて、海底は見えるけれども
とうに足の付かないところまできていました。
そして、不意に足に激痛が・・・
「あっ!い、痛い、いたあぁい・・」
思わず手を離してしまった私は
ブクブクと水の中に・・・
ボートに乗っていた彼は、驚いて海に飛び込み
私を引っ張り上げてくれました。
おい~どうしたんだよ?
げほげほ、水を吐いてる私に、
勘弁してくれよ~みたいな口調で聞きます。
うん・・だって足が・・・急に・・
未知の痛みにパニクッってしまった私ですが
原因はくらげ。
くらげに刺されるという初体験のおかげでテンション急降下。
そのまま海岸に戻ってもらい
あまりに凹んだ私は、先に宿(民宿)に戻る事にしました。
ごめんね~先戻るわ~
ひとり、足を引きずりながら宿に歩き出すと
さっき助けてくれた彼が
大丈夫かぁ~?
っと言って、何気についてきてくれました。
宿に戻って、お風呂に入って着替えて部屋(女の子部屋)にいたら
彼がやってきて
これ塗っとけよ~
民宿のおばちゃんにくらげに聞く塗り薬を借りてきてくれました。
ありがと~ごめんね~
海行かなくていいの?
うん~・・・
今日はまぁいいや・・・。
貰った薬を足に塗っていると
すっげ~刺されたな~
もう~初めて刺された・・・びっくりしたよ
彼は、点々と残るくらげに刺された痕に
不意に手を伸ばしてきました。
あっ痛!(触るだけで痛いんですよ・・くらげは・・)
ごめんごめん・・
それからしばらく、
2人きりであれやこれやと
話をしてましたが、
けっこう早く皆も戻ってきたので
早々に彼も部屋に戻っていきました。
っで、続きはね、無いんですよ。
残念な事に、彼とは何も無かったの。
でも、彼と2人きりで
彼がとても優しくしてくれて
彼の手を伸ばしてきた時の、あの緊迫感というか
期待感というか、
なんだかたまらないものがありまして
当時私は
よく妄想にふけっておりました。
あの後、彼の手が別の所に・・・とか
雑然と置かれた旅行鞄の隙間で
彼に押し倒されたりしてるところとか・・
いろいろ・・考えましたね~(照)
まだまだ未経験のころのお話。
妄想が具体的じゃないので
いろいろシュチエーションが必要だったんですよ。
このときの初体験はくらげに刺されただけ・・
男性に貫かれるのはまだまだ先の話・・?
このウラログへのコメント
妄想ついでに俺なら段々上に優しくスリスリしたかも
いいですね、こー言うシュチェーション。
何も知らないときって。
あの初恋のどきどき感に似て。
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