42200円から31300円までの暴落の半値戻し水準だったが急落　その原因は？

今日の日経平均は36600円と、42200円から31300円までの暴落の半値戻し水準まで上昇
していたが、その後急落して現在11:20分に36180円まで急落しました。
この原因は岸田首相が9月の総裁選に不出馬を表明した事によります。
日本人は岸田政権にノー判定を下しています。自民党内部でも岸田総理を支持する人が
いつのまにかいなくなっています。
岸田政権降ろしが成功したわけで、パッシブ反応かと思いきやなぜ株式相場が下がるのか？
それは岸田政権が海外ではもの凄く評価が高いからです。
海外機関投資家からも絶対的な支持があるのです。
海外投資家は以前から岸田首相が総裁選に出馬しないなら、これからの日本に投資しないとまで
言う機関投資家もかなりいるのです。だからネガティブ反応が出たという事ですよ。
日本国民は政治資金規正法に目を取られ過ぎています。
岸田政権が今まで行って来た政策に、全く感心が無いというか評価していないのです。
海外では凄く高評価なのに、なぜ日本国内では評価されないのか？
海外の人と日本人が見ている視点が全く違うのです。
政治資金規正法などに目を向けているのは日本人だけです。
以前２回程デジログかウラログが忘れましたが、岸田政権が行って来た素晴らしい政策に言及しています興味のある人は見て下さい。
岸田首相の総裁選不出馬は残念でなりません。
日本国民はもっと政治の本質を見極めるべきです。