ほたて

支那が、レアアースと同じことやってくれました。

福島の処理水の問題で中国が海鮮の日本からの輸入禁止措置にともない、ホタテが大打撃を受けたそうです。

殻のまま中国へ輸出し、剥いて身だけにして、そこから海外に輸出していたようです。

日本政府の口利きで、海外の殻剥きやってくれるところを探し、今は中国抜きで安定して輸出できるようになったそうです。アメリカに利便性の良いメキシコにも加工拠点を設ける事ができ安定した輸出も可能になった様です。

『災い転じて福となす』

レアアースを含めると今回の記事２回目ですので、これ以外にも支那だよりの商品に関しては見直す必要がありそうですね。

個人的に危惧しているのが冷凍野菜ですね。家庭の食卓への影響よりも、外食産業への打撃が大きく　支那からの輸入に問題が生じると、値上がりが予想されます。一時的に外食を控えて、安価な外食産業が苦しくなって閉店とかにならなければ良いなぁと思います。量的に国産に切り替えたとしても作付け面積を増やしたとしても、早くて３ヶ月育つのにかかります。

何にしても、これからは支那無しでやる事を想定して動かないといけ無さそうです。

若い人にはわからないと思いますが、この辺りの調整とかが、給料たくさんもらっている　老害とか役職とか言われる人の仕事です。