別の男性の初体験のお手伝い

前回の日記では19歳の男の子の初体験について書きました。
お店を訪れた理由は、はっきり聞かなかったんですが、
たぶん20歳になる前に済ませたかったんだと思います。
たまたま周りの友達が高校くらいで済ませていたらしいので、
多少の焦りもあったのかも知れません。

最近は早い人は早いけど、遅い人はかなり遅いなんて話も聞いたことがあります。
いわゆる性体験の両極化みたいなものでしょうか？
難しい言葉は、あまり使わないようにします(笑)

今回の日記は20代の半ばになろうとしていた男性です。
この方も焦りはあったんだと思います。
対面した時に、こういうお店は初めてだと言ってました。
ただその時点では、あくまでお店が初めてだと思っていました。
そのあと部屋に案内して、冷蔵庫からお茶を出した時に、
「実は・・・。」とセックスも初めてだと話してくれました。
そうなると私も反射的に「私でいいんですか？」と言ってしまいます。
「もちろん。」と言ってくれて少し安心です。

こうして少しの会話のあと接客を開始です。
「服はこちらに。」と言いました。
やはりどうしても緊張感は高まります。
男性は私から少し離れた状態で服を脱ぎ始めました。
私の視線を避けるようにしながら、やや横を向いて服を脱いでいました。
私も服を脱いでいきます。
同時に男性を直視しないようにして、パンツを下げるところをチラリ。
勃起しているのを確認して、いつものようにホッとします。
緊張はしていても、ちゃんと興奮していました。
チラリと顔を覗かせる薄い赤の先端が未経験である事を象徴していました。

「こちらに。」と言って、まずは体を洗ってもらいます。
イスに座ってもらい、お湯の温度を確認したあと
ボディソープを使って洗ってあげます。
歯も磨いてもらい、いつもの流れの接客を進めます。
下半身を洗う時に、手にソープを付けてシゴくようにすると、
「うんっ！」と言って気持ち良さそうでした。
笑いながら「大丈夫ですか？」と言うと、
「いや、ちょっとヤバい。」と言ってました。
考えたら初めて女性から大事なところ触られた訳ですから。

バスタオルを渡してベッドへ移動します。
この時もベッドに並んで座りました。
そこでキスの経験も聞いてみました。
それは、一応あるそうです。
詳しくは聞かなかったけど、少しはセックスのチャンスがあったのかも。
やはり合図を送って、そのままキス。
すぐに激しいディープキスになりました。
キスをしながら下半身に触れました。
かなりの硬さです。
同時にヌルッとしたものが手に付きました。
あまり焦らすようなことはしないで、かと言って急ぐことも無いけど、
とにかく確実に初体験を済ませてあげたいと思いました。

キスには時間を掛けました。
男性も私の乳房に触れながら、何度も舌を絡めていました。
その乳房に触れたまま、「吸っていい？」と言われたので、
わざと「優しくしてね。」と少し語気を強めて言いました。
笑顔で「うん。」と答えた男性は、私をベッドに押し倒したあと乳首に吸い付きました。
優しいとは言えなかったけど、適度の吸引で乳首に吸い付きました。
吸ったり舐めたりの繰り返しでした。
興奮を抑えきれなかったんだと思います。
「ああ、なんか・・・。」
はっきり聞こえなかったけど、初めて乳首を吸って感動したんだと思いました。
母親以外で初めてかな？(笑)

あとはじっくりと私の体を見てもらいました。
「いいですよ。」と言って、クンニの前に指で開いて中を観察。
指を挿入すると、その柔らかさに少し驚いていました。
柔らかさは重要ですから。
間もなくその柔らかい場所に男性をお迎えすることになります。
観察が終わると、男性は夢中で舐めていました。
全体を舐め回したあと、クリトリスへ。
その後、膣内に舌も差し入れてくれました。
思った以上に膣内が明るい色だったのが驚きだったみたいです。

もちろん私からのサービスも忘れません。
男性に仰向けになってもらってフェラのサービスです。
「初めてでしょ？」と言って、男性の返事と重なるようにしてサクッと咥えました。
「ああっ！」
すぐに喜ぶ声が聞けました。
ゆっくりとフェラの動きを始めました。
唾液は重要です。
口の中に大量の唾液を溜めて、ゆっくりと薄い赤の先端を愛撫。
快感で足をバタつかせる男性が可愛いと思いました。
私はそのままサービスを続けるだけです。
こうして唾液と男性の我慢汁が私の口の中で混ざり合っていました。
スジを舐め上げると、さらに大きな声を出していました。
ヌーッと根元近くまで咥えて、硬い幹全体の愛撫もしました。
ピクピクと反応していて、射精が近いと思いました。

先端から口を離して、「じゃあ、入れてみます？」と言いました。
起き上がった男性は、「うん。」と一言だけ。
少し真剣な表情になっていました。
今度は私が仰向けになると、男性が私の上に重なりました。
「ゆっくりでいいですよ。」と言いました。
それは言い換えれば、「優しくしてね。」ということです。
同時に「落ち着いて。」と声もかけて、いよいよ童貞卒業へ。

クンニの時に位置は確認しているはずなので、
私はしっかりと足を開いて男性をお迎えするだけです。
お互いの下半身が近づくと、薄い赤の先端が膣の入り口に触れました。
肉の割れ目のやや下の方だったので間違っていません。

「あ～っ！」
男性の声。
声の感じから、すんなりと膣内に先端が入ったのが分かりました。
グイッと中に入って、肉の隙間を押し広げながら奥へ進んで行きました。
すぐに根元まで挿入です。
「ああっ、凄い！」
根元まで挿入した男性は、しばらく膣内の感触を味わっていました。
なかなか動こうとしないのは、すぐに射精しそうだったのかも。

「いいですよ。」と言ってピストン運動を促すと、
「いや、ちょっと。」
やはり今にも射精しそうな状態でした。
早く終わることなんてあまり気にしなくてもいいんですが、
少しでも長く生温かい膣の感触を味わっていたかったみたいです。
早く終わるのも少し恥ずかしかったみたいだし。
それでもいつまでも動かない訳にはいかないので、
やがて男性はゆっくりと腰の動きを始めました。
何とか１分くらいは我慢出来ました。

でも我慢はそこまで。
「いい？」と最後の言葉を残して男性は腰の動きを加速しました。
「あ～っ・・・、うっ！！」
その直後、体を硬直させる男性。
私の股間に向かって強めに腰を押し付けました。
膣の奥深い場所に熱い精液を注ぎ込みました。
射精と同時に私の体の中でピクピクしているのが分かりました。

「良かったよ。凄かった。」
女性の柔らかい肉の隙間に初めて射精して本当に嬉しそうでした。
勃起はすぐには収まらずに、しばらく私の中に入ったままでした。
ようやく萎えて来たところで、ゆっくりと膣から下半身を抜き取りました。
薄い赤だった先端は、やや濃い赤に変わっていました。
ついさっきまでとは違って柔らかくなっていました。
トロトロに濡れているのが、「今済ませました！」という感じに見えました。
男性の喜びようは大変なものでした。
急に多弁になって、しばらくの間感想を話してくれました。

少しだけ休んで、もちろん２回目の挿入へ。
お風呂に浸かってもらっている間、ベッドの準備をしました。
お風呂から上がり、再び体を洗ってベッドへ。
すぐに２回目のセックスです。
あまり会話も無く、速やかに前戯は進みました。
２回目の挿入でも正常位から。
ニュルッと男性が私の中に入って来ました。
今度はしっかりとピストン運動をしてくれました。
クチャクチャと湿った音がいい感じです。
男性は我慢汁が多めの人だと思います。

体位も変えました。
やはりバックは必須です。
「どうぞ。」と言った感じで、お尻を差し出しました。
バックはテンション上がるみたいですね。
その男性も激しく突いてくれました。
そのまま出しても良かったんですが、正常位に戻りました。
私を見ながら射精したいそうです。
すぐに正常位で繋がりました。
何度もキスをしながら、男性はクチャクチャとピストン運動を続けました。

正常位から５分以上は経過したと思います。
割りと我慢出来たような気がします。
「いい？」
「うん。」
短い会話のあと、男性は再び膣内で射精しました。
体を仰け反らせながら、２回目の射精も大きな声を出していました。

こうして少し遅めの童貞卒業式が終わりました。
もっと早く経験したかったと言ってたのが印象的でした。
すっかり皮が剥けた赤い先端が目に焼き付いています。
もっと経験を重ねて、更に赤みが増すといいですね。
いや、黒光りするまで頑張って欲しいです。
とは言っても先端の色って体質的なものだと思うんですが、どうなんでしょう。
年配の男性でも赤っぽい人はいますから。

またまた長い日記を書いてしまいました。
誤字などが無いことを願いながら、眠りに就くことにします。
失礼します。