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自然乾燥のイネ(お題:強制的にイカされた経験)
2023年09月05日 22:07
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わが家の稲刈りは先月末日に完了、そして早くも2日後には強制乾燥させて小袋に分けた籾殻に入ったままのお米が倉庫に保管されました。まだ精米してないので誰も「食べては」おりません。うちの田んぼの周りもだいぶん稲刈りが進んできました。その中に唯一、自然乾燥させている田んぼがあったのですよ~
写真の左側にブルーシートがかかっている田んぼ。6つのブルーシートが観えますよね。
稲架掛け(はさかけ)と言うそうです。私もたぶん19年前の稲刈りの時にはこのように「なる木」で支柱を立てて長い竹を渡して組んだ「台」に稲わらをかけて2週間ほど自然乾燥させていました。子どもの頃は運搬の手伝い、少し大きくなると台の近くにいて竹竿に稲わらをかけていく親父に渡すお役目もやりましたよね。いずれにしても「重労働」でした。
年々「稲架掛け」するお宅が減り、ほとんどがコンバイン・ハーベスタでの稲刈りになってきました。それと田んぼ自体をお休みするお宅も今年は「増えた」ようです。地域のエリアローカルニュースで新潟のお米の状況を聞いたのですが、今年は「暑すぎて」優良米の比率がガクンと下がる予想みたいですね。暑すぎるのはよくないようです。やっぱり地球全体を冷やさないといけないわけだね。
天日での乾燥と稲の運搬 (農機具メーカー クボタのページより)とても詳しく稲作を解説してる。
https://www.kubota.co.jp/kubotatanbo/history/tools/drying_02.html
追伸
そうだ「お題」を忘れてました。たいしたことではないので書かなくてもいいくらい。
実は「強制的にイカされなかった」方のお話しです。普段なら完全に「放出」完了するレベルまで逝っているのに、お相手のテクニックで「せき止められて」相手がオッケーになるまでそのままの状態が続いたのですよ。長持ちさせてくれたわけですね。それはありがたや~! でしたね。たった一度でしたが。
このウラログへのコメント
新潟にスキーで行った時に、民宿で天日干しのお米を頂きました
「こんなに美味しいの?!」
感動的したので、帰りに少し分けて頂きました
お味噌も自家製、贅沢な食事でした~(^.^)
はさかけ、っていうんだ。ほんとだ変換出る!
たしかに最近は殆ど見ないですね。
> うめきちさん
味覚って脳の影響も大きいですね。その昔、珍しく隣町のおじさんの家で昼ごはんをいただいてご飯がとっても美味しかった。それを言うと「おめえのとこから貰った米だわ」と言われました。あれれ
> 我妻織姫さん
私も昔どんな風に呼んでたか忘れてしまい、クボタのホームページで知りました。写真の一つ右の小さな田んぼも「稲架掛け」でした。この界隈ではこの2つだけでしたね。さすがに重労働なのでね。
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