- 名前
- 清英
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 美酒美食、好色好きなので一緒に居酒屋や料理店巡り、◯◯◯にお付き合いして下さる心優し...
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観佛
2023年07月21日 22:42
本日の書作品
観佛
かんぶつ
仏を観ずること、仏の相好功徳(そうごうくどく)を観想すること。なかでも仏の色や形を観ずるのを色身観(しきしんかん)(または応身観(おうじんかん))、仏の本質的属性(功徳)を観ずるのを法身観(ほっしんかん)、仏は諸法の実相(存在するものの真実の相)であると観ずるのを実相観(じっそうかん)(または真身観(しんじんかん))という。『往生要集』巻上末によると、仏の相好の一つ一つをみる別相観(べっそうかん)、相好光明を全体としてみる総相観(そうそうかん)、略して白毫相(びゃくごうそう)だけをみたり、仏名を唱えたりする雑略観(ぞうりゃくかん)などがある。また仏や浄土を自己の心の中に想いみるのを約心観仏(やくしんかんぶつ)(即心念仏)という。仏身をみること、また自己の仏性(ぶっしょう)(仏たりうる可能性)をみることを見仏(けんぶつ)ともいう。
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