- 名前
- Reiko.K
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ご主人様がご存知です
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追い詰められて…
2022年04月26日 13:16
部屋の隅に追い詰められ…
逃げようと背を向けた瞬間
血のりのような装飾の壁に阻まれる…
……………………………………………………………
私はご主人様の性奴隷
自らすすんで飼っていただいている
ご主人様の命令は絶対であるはず…
嬲られ、責められ、玩具として扱われ
凌辱の限りを尽くされることが
私 隷子の悦び
でも、一つだけ従えないことがある
「あなた…ごめんなさい」と口にすることだけが…
どうしても出来ないのです。
私が自らすすんで飛び込んだこの世界
だからこそ、後悔しているようなこのセリフが
言えないのです。
ご主人様はそんな隷子の本心を
よくわかっていらっしゃるからこそ
更に隷子を追い詰めていきます。
ヒュッと鞭が風を切る音がして隷子が叫ぶ
いつもなら、その中に甘美な感じている時の
甘い吐息が混ざる…
ご主人様はその声を感じながら
鞭を加減してくださっている
そのはずが、ため息をつくまもなく
次の痛みが、その次…その次と
同じ場所に当たっても構うことなく
容赦なく、鞭が空を切る
バラ鞭でも叩き方次第で
強い痛みを与えられる
ご主人様は知っていて隷子により苦痛を与えている
怒っていらっしゃる…当然だろう
私は自ら奴隷になると誓ったのだから
「お許しください」懇願しても
ご主人様は無表情のまま
鞭の音だけが響く
思わず身体が逃げる…
もちろん許されるわけはなく
更に鞭が追いかけてくる
涙が滲む…「ギブ」と一言口にすれば
この痛みからは逃れられるはず
気がつけば部屋の隅
鏡越しの自分の姿
反対の壁に阻まれ動きを封じられ
その壁に血のりの様な装飾
限界と思っていたのに…
ゾクゾクと奴隷の本能が目覚め始めました
涙と心からの叫び声の中に
甘い溜息が戻ってくる
このまま気を失うまで
打ちつけて欲しいと
ご主人様に生命さえ委ねる
こんな気持ちになれる
私は本当に幸せな奴隷です
追記:とはいえ、痛かったのも涙を流したのも事実で、気を失う前にご主人様はお許しくださってますからね。
このウラログへのコメント
完全なるM
完全なる主従関係
貴女の様な愛奴が欲しい
ちょっとこの世界のことはよくわからないです・・・
わたくしはイキ地獄みたいな方が興味があります~~~
(^_-)-☆
> 幾三さん
ありがとうございます。
幾三さんは今は愛奴さんはいらっしゃらないのですか?
> ちゃまだ3さん
お優しいのですね。パートナーさんを大切にされているのが伝わってきますね。
> 江川さん
ノーマルには戻れそうにないので(笑)
> 閻魔さん
美しい関係…そんな風に言っていただけて嬉しいです。
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