- 名前
- Reiko.K
- 性別
- ♀
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- ご主人様がご存知です
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
吊られて…揺らぎの中で
2022年06月02日 09:59
ドアが閉まって、二人だけの空間になる
「おいで」
優しい声でX台の方から呼ばれ、
そちらに向かう
まだ服は着たまま、ご挨拶もしていないのに…
そう思いながらも素直に歩みを進める
台の前に立ち目隠しと猿轡を噛まされて
優しい声とは裏腹なその強さに悦びを感じていた。
鎖の音…両手が持ち上げられて
ヒンヤリとした金属の感触
ホテルの設備のX台の鎖だから
そんなに拘束力はないはずなのに
いつもよりキツめに手首が締まる感じ
外れない…ただ、カチャカチャと音を立てるだけ
いつもなら暴れたら外れそうなくらいだったのに…
不意に気配を感じる
バラ鞭が身体の前面を撫でる
胸…脇腹…太股…足の間…
いつ振るわれるかわからない恐怖に
身をすくませる
光を遮断されて声を奪われた状態は
否が応でも感度をあげる
ご主人様とバラ鞭の気配
動かない手首
それだけで隷子はどんどん奴隷として覚醒していく
今日は少しだけ優しいご主人様
足も拘束したあと…
ブーんという振動音
身体の中心に当てられて
隷子は悲鳴をあげる
高まった感度は
それだけで隷子を濡らす
「服を脱げ」「はい」
感度が上がったままの隷子は
心からの悦びを感じて服を脱ぐ
全てをさらけ出し ご主人様の前へ
今回はご主人様お気に入りの
吊りが出来る鏡のある部屋
隷子も密かに期待していた
後ろ手に縛られ 首に
胸に…次々と縄がかけられていく
この頃から隷子は新しい不思議な感覚になる
縄が身体を滑るとき
興奮で胸が高なり…ため息がでる
キュッと結ばれる瞬間に恍惚とする
どんどん動きを封じられるほど
隷子は感じ始める
全身縄に包まれると
安心感のような 幸福感を感じる
そうして天井の輪に縄を掛けるご主人様
縄に包まれている隷子は何もできず
ただ、ただ、ご主人様が縄を結ぶ様を
幸福な気持ちで見させていただいている
強く引かれ一瞬キツイ痛みを感じるも
すぐ足が上がりすうっと楽になる
鏡に映る吊られている隷子
ふわふわと柔らかに揺れる
不思議な恍惚感
足の間にご主人様の気配
優しく揺らしながら触れたり離れたり
このままゆらゆらと繋がっていたかった
このウラログへのコメント
Ⅿ女にさせるS男はお相手によほど信用されお互いに理解がないと難しいですね❣
> ☆つのさん
はい。ご主人様だからこそ、全て委ねられるんです。
お父さんみたいに頼りにしています
鞭や縄・・・
わたくしにはそういうスキルがないです
とっても素敵な世界なんでしょうね~~
(^_-)-☆
> ちゃまだ3さん
そうですね〜、なんというか…本当に非日常の世界ですね。
> すばる★さん
う〜ん、どちらもですね。
ただ、後ろは…私はお腹こわしやすいから(笑)
コメントを書く