中イキに必要なクリトリスの知識

沢山の女性に会ってエッチして中イキして貰って
絶頂について話していて驚くのは、
クリトリスの真の形状を知らない場合が多いこと。

恥部にある突起の部分を指してクリトリスだと思われている場合が多い。

が、実は見えている部分は氷山の一角で、
クリトリスを頭部と例えると両手・両足のような構造(前庭球と陰核脚と呼ぶ)が
尿道や膣を覆うように伸びいてる。

解剖学的には、これら全部がクリトリス。
だから実は大きくて長い。

実際、解剖学の本にはこの構造が描かれていて
臓器として実在するものであり都市伝説でもなんでもない。
(「クリトリス 構造」とかでググると出てくる)

これを根拠に、Gスポットなる「部位」は存在せず、
実はGスポットを刺激する行為は「外」に出ていないクリトリスの埋まった部分を
膣側から刺激しているに過ぎないというのが、昨今の有力な学説。

Gスポットはない、それはクリトリスだ、というわけだ。
だから中イキとは、目には見えないクリトリスで絶頂を迎える現象のこと。

学術的に考えればこれが今最も確からしい。

目に見えない尿道や膣を覆う細長い構造が隠れている、
この理解に頭の中にイメージしてクリトリスを愛撫・クンニすると、
ほぼほぼ全ての女性が経験したことのない絶頂イキに至る。

痙攣が止まらなくなったり、
海老反りになったり、
愛液が驚くほど溢れて流れ出たり、
イケないと悩んでいた女性が泣いてしまったこともある。

ただでさえ繊細なクリトリスや膣を激しくガシマンする必要もないし、
膣の奥をガシガシ突くようなピストン運動も全くいらない。
(そもそも大半の女性はピストン運動で絶頂を迎えられないとある研究者は報告している)

女性をイカせたい！そう思う男性は多いけど、まずは解剖学の勉強をすることからお勧めしたい。