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辱めて欲しいと仰った女性との話3

2023年09月15日 12:57

前回の日記から随分と間が空いてしまった。

ヒリヒリするだけで辛いというエッチ概念が覆されて、ただただ気持ちよく快楽に浸るエッチを体験をして貰った40代の女性が開眼(?)されて、次は縛られプレイをしてみたいと2回目にお会いしたことを書いた前回日記の続き。

患者と先生という設定で、ホテルの部屋につくなり診察名目でソファーで足をM字にして陰唇を自ら開いて貰いて貰って、洪水のように濡れて滴っているところを「何でこんなに濡れてるんですか?」と囁きながら膣に指をゆっくり入れさせて貰っただけで、歓喜の声を上げておられた、というところまでが前回。

沢山優しくいじめて差し上げることは、事前のメールで全て確認済み。拘束プレイがしたいという女性は事前の約束通りラップを持ってきて下さっていた。

「縛るのはラップがいいらしいです」

女性はそうメールで仰った。実は拘束に使うラップはサランラップのような「刃」がついているものは危険で絶対にダメで梱包用ラップのほうが安全で良い。そして縄やロープよりも体には優しい。それをお伝えしたところ「そうなんですね、じゃぁ買っていきます」と仰っていたのだった。

その梱包ラップを持って、裸のまま

「じゃぁ、始めましょうか」

とベッドに仰向けに寝て貰ってまずは手を拘束させて貰った。両手を頭の後ろで上に。左手の平を右肘に、右手の平を左肘に。重なった前腕部分を梱包ラップで優しく包む。

実際にやって貰うと分かるのだけど、この姿勢で2本の前腕をラップで縛られると完全に肩から上を「封印」されてしまい、上半身、特に乳房乳首への刺激はなされるがままになって、逃げることができなくなる。つまり永遠に触られ続ける状態になってしまう。

次に、事前にお伝えしていた目隠しもさせて貰った。

「キツくないですか?」「怖かったらすぐ言って下さいね」と聞いて、ご本人の続けたいという意思を確認しながら、目隠しをつけさせて貰って、視覚も「封印」させて貰った。

無防備で拒否できずいつ触られるかも分からない状態になった女性は、まさにそれが願望だったのか興奮されていることがよく分かった。まだ身動きが取れていてくねくねさせている下半身と、すっかり勃ってしまっていた乳首が、そのことを表していた。

「願いが叶いましたね」

そう言って、別に用意した柔らかな「化粧筆」で、女性乳房をおもむろに撫でて差し上げる。指とも舌とも違う刺激に吐息され、焦らしに焦らされて、ゆっくりと化粧筆が乳首を撫で始めると、上半身を仰け反らして「あぁぁぁ」と声ならぬ声を上げながら歓喜されていた。

焦らしつつ、感じて貰いつつ、自由を拘束していくプレイ。「続けますか?」という問いに、女性はまだ先に進みたいと確認できたので、次に下半身の自由までも拘束していくことになったのだった。

自分の性的願望を、続けるor続けないの決定権を自分が持った状態でできることが分かった時、女性安心感幸福感を持って快感快楽をまさに貪る道を歩めるのだとつくづく思う。

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