デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

辱めて欲しいと仰った女性との話(完結)

2023年12月02日 14:38

「中まで見えてますよ」
「いやぁぁ...」

両手を縛らせて貰い、化粧筆で乳房乳首愛撫したあと、次に下半身快感に浸って貰う。

何をするか何を使うかは事前にお伝え済み。やってみたいと仰っていたので、これからご自身がどうなるか、拘束目隠しをされた暗闇の中で妄想を広げておられた筈。

それじゃぁ広げますね、と足に手を置かせて貰う。広げるのは、足ではなく女性の大陰唇。

予め用意していたメンディングテープで、膣口を中心に大陰唇が広がりっぱなしになるよう放射状に軽く貼っていく。クリトリスも同じように、剥けるように周辺の皮膚を少し引っ張るように貼っていく。(もちろん事前にお話し済み)

「痛くないですか?大丈夫ですか?痛かったらやめます」
大丈夫です」

okな事を確認して、いつでも女性の意思で降りることのできる快楽の階段を、一緒に一段一段丁寧に上がっていく。次の一段を登りますね、という意味を込めて発したのが冒頭の言葉。


もう少し進めてみましょうか。と、あらわになった陰部を時間をかけて焦らした後に、舌先でクリトリスに触れる。舌先を膣口に触れさせ、滴る淫部を満遍なく舐める。

片手の指の腹では、剥けたクリトリスに優しく触れて転がして、もう片手の指は膣の中のヒダを一つ一つ確かめるようにゆっくりと指を動かし続ける。人差し指が出入りするたびに溢れる愛液、言葉にならない絶えない喘ぎは、快楽に浸って貰えていることの十分な証拠だった。

両手は動かせず、目隠しをされ、淫部は開かれてあらわになり、クリトリスは指に転がされ舌に吸われ、膣の中では指がねっとりと動く...。

辱めて欲しい」

初めてお会いして幸福感に満ちるエッチを体験してもらった後に、そのように告白して貰って、全力で応えようと、アイディア出しした全てが少しずつ形になっていく。

全てをやってみたい、とされた女性ポテンシャルは凄く、全身を快楽スイッチにしてまさに気持ちよさを呑み込んでいかれるような勢いだったように思う。過去日記に書いてきたこともそうだけど、後に続くプレイもそうだった。


梱包ラップで片足ずつ拘束して両足をMの字で浮かせる。両手も拘束済みなので、全く動けない状態に。(もちろん一つ一つ、痛くないかキツくないかを確認しながら)

次はJ字型のリモコンバイブ。Jの頭の部分がバイブ、Jの先の部分は柔らかい素材の突起が沢山ついた平たいローターになったもの。バイブの方を膣に挿入、Jの先はクリトリスとその周辺を優しく覆う。例えるなら、手のひらでクリトリス周辺を優しく覆い、同時に中指や薬指を膣に入れるような形。両方が振動する。J字型なので、装着状態でも下着を履こうと思えば履くことができる野外プレイ用のものだ。

そのリモコンをONに。パターンと強さがランダムに変わり、女性の中と外を同時に刺激する。

次に乳首用の小さなローター乳首の根っこをキュッとゴム素材で少し締め付けたところに小さなローターがついているようなもの。左右に2つ。乳首の根っこから僅かな振動で乳首乳房に焦らすような快感が走る。

さらに自分の両手では、女性の全身を愛撫しながら、乳首の先端を触って差し上げたり、舌で転がしたり、キスしたりを繰り返す。

「あぁっ!またっ!」
「だめ!くる!いやぁぁっ」

喘ぐというより終盤は叫び続けることになってしまうので、水分補給も忘れない。口移しで水を飲んで貰う。そして水分補給の後はペニスを咥えて貰うのも忘れない。

目隠しでどこから何が来るか分からない状態で、手と足は拘束されて身動きが取れない中、開かれた陰部に挿入されたバイブが中で動き、クリトリスは優しく押さえられて振動し続け、乳首根本は常につねられっぱなしで、先端は指で転がされたり舌で転がされたりする。口ではキスをしたり、ペニスを咥えたり...。

いつイッたのか、どこで感じ何でイッたのか、何度イッたのか。

プレイの後に「訳が分からなかった」「もう言葉にならない」と仰って頂いたぐらいに、沢山の未知の体験を通して快楽の海にどっぷりと浸かって貰えた。

もちろん強制でしていることは何一つなく、事前に綿密にメールで意識合わせをしていたプレイばかり。使ったオモチャアイテムは、思い出しながら使ってみて下さいねと全てプレゼントした。

プレイ後、女性快楽探求の勢いに圧倒されて、久しぶりにぼーっと放心してしまったぐらいの濃密な時間となった。女性にとってご自身のM的嗜好を認識し更なる快楽の道を描くきっかけになっていれば良いなと思う。女性性的幸福感を開花させる一役を担えたとすれば、これに勝る喜びはない。

このウラログへのコメント

  • yoshiz 2023年12月02日 15:24

    > ベルさん
    コメントありがとうございます。想像と仰っられると反証しようがないのですが、全て実際にお会いした40代の女性とのお話になります

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

yoshiz

  • メールを送信する
<2023年12月>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31