もう死ぬまで

きみを離さない
Ｕと一つになり
浮遊感覚のまま
局部が渇きはじめていた
意識が浅くなりやがて目覚める
Ｕはまだまどろみの状態
少し乳房を押してみる
強く弱く・・
Ｕかすかに動く
無意識の中でも性欲の回復とともに体が反応
もう少し強く乳房を愛撫
舌で乳首を舐める
あう
確実に意識が浅くなって来ている
なにどうして欲しいの・・・
つぶやき上になり腰を動かす
互いの性器をぬめりを出しながら
血流を増していく
あらまた固くなってる
怒張したペニスは肉襞を擦り
愛液を焦がしていく
ジュルジュルとした感触はまたぼくの欲望を刺激する
とめどなく流れるトロトロ
果てしなく続く愛の交歓
この悦びをしった二人は悦楽なしではいきてゆけない
死ぬまで離れられなくなる