嬉しいサプライズ

なかなかお会い出来ないのは、わかっているのですが、ついつい寂しくていつも、困らせてしまっていました。

そんなある日、「◯日はどうしてる？」とメッセージが…本当に偶然にも何にも予定がない状態で、「1日フリーです」と即答。
夜は時間作れるかもかもしれないから空けておけ！と嬉しいご命令。
もちろん、ご迷惑をお掛けしたくはないので「楽しみにしていますけど、無理はなさらないで下さい」と申しあげました。

大事な大事なご主人様です。
いつまでも、おそばにいさせていただきたいですから。

さて、当日、思いの外早くお会いすることが出来ました。
今回目指したホテルは、知る人ぞ知る有名なホテルです。(写真アップするので、同じ嗜好をお持ちの方は分かると思います)

私は初めての場所で、着く前からドキドキ
本当にこの道の先にあるの？と思うような場所にありました（笑）。
一歩足を踏み入れると、右手にショーケース、正面には貸し出し用の鞭や手枷が…
初めて実物の一本鞭を見て、震えてしまいました。

せっかく、ゆっくりと夕食を食べる時間もあるので外出して、台湾料理を食べました。
これがまた美味しくて
この話はいつか表にでも書きますね。

部屋に戻って、「さあ、2人だけの時間」の始まりです。優しく深いキスを味わいながら、ご主人様の手が私の胸に…

「今日は良い胸だな。」

本当に「ポロっ」と、さりげなく
おっしゃいました。

((((；ﾟДﾟ)))))))

そう、今日はある理由から自分のサイズより大きめのカップで、上げ底機能もバッチリなブラジャーだったのです
貧乳を気にしている私としては
恥ずかしいやら悔しいやらで
素に戻って「酷いじゃないですか！」
と拗ねてしまいました。

ご主人様は大笑いしながら、お前くらいのサイズが好きなんだよとフォローにならないフォローをされました（笑）
(一応、ご主人様の好みは知っています)

そんな中、マッサージさせていただいたり、一緒に横になってテレビを見たり、家族のようにゆったりした時間を過ごすうち…

な、なんと！

ご主人様はお眠りになってしまいました

何度かお声をかけたり揺すったりしましたが、うっすら目を開けられても、すぐ寝入ってしまいます。
イタズラをしたい衝動にかられましたが、後が怖いので我慢
あとで、「よくイタズラしなかったな！」と褒めていただきましたが、こんな時はイタズラする方が正解だったのでしょうか？

余談ですが、掛け布団を下敷きにしたまま寝入ってしまったので、布団を剥がせず、私は何もかけられない状態で一晩過ごしました

2人が目覚めたのが朝方の４時（笑）
そこから…
浣腸に始まり、鞭での責め
本当に初めて、木馬も体験しました。

こちらのホテルは、オーナー様も同じ嗜好があるとのことで、各部屋に吊りの為の設備や趣向を凝らした道具の数々が置かれています。
この木馬の上には、手枷のついた吊り道具があり、正面に大きな鏡があります。
木馬にまたがりながら手を吊られた姿や
抱えるように乗っかり手と足を下の鎖で固定された姿が絶妙な角度で鏡に映り
溢れる羞恥心と、それを上回る興奮。
とてもよく考えられていると感動すら覚えました。

ベッドにも手枷足枷が鎖とともに取り付けられていまして…ちょっと使ってみたかったですが…


それにしても、思いがけずお泊まりすることが出来て、感動のサプライズでした