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マンネリ対策にソフトSMの嘘
2021年03月25日 14:00
ま、半分は嘘。半分はマンネリ一時的解消になる。
打破にはならないよ。きっとね。
正確に言うと、9割の人には一時的にはマンネリ解消になるかも。でも、結局はまたマンネリになる。残りの1割の人にはマンネリ解消になる可能性がある。感覚的には1%かもしれないなぁ。
なぜなら、刺激って結局は慣れてしまう。
あるいは飽きる。飽きっぽい人はなおさらだよ。
たいていは、さらに強い刺激を求める。でも現実的にはいろんな限界があるからね、
だから「マンネリ打破のテクニック」を求める時点で、ゴールっていうか行きつく先は見えているんじゃない?
だから、打破や解消しようと思ったら、テクニック云々より、発想っていうか取り組み方とか変化させるのが良いかも。
ソフトであれハードであれ、SMプレイがマンネリ対策に効果があるのは、一時的。そうなりがちなのは、SMをプレイとしかみてないからかもって思っている。プレイってなに?って話しになるけど、私は「ごっこ」って意味で使ってる。じゃ本格的SMが良いの?ってなりそうだけど、本格的=ハード(激しい、痛い…)って意味じゃない。
本格的=真剣って言えばいいのかな。少なくとも、厳しいとか激しいとかキツい痛い苦しい汚いじゃない。いわゆるソフトSMでもいいわけ。それを真剣に取り組んで欲しいって思う。真剣って、真面目にとか丁寧ってことじゃなくて、真摯にってことかな。
ニュアンスとしてこんな感じ。
真剣=脇目を振らずに、本気。
真面目=間違いがない。指示通り。
真摯=ひたむきで継続的。
例えば、私は縛っている最中、受け手の呼吸、体温、汗、皮膚等の反応を見逃さないように全神経を相手に集中させます。正に「全集中の呼吸」ってやつですね。漫然と縛るということはしない。
でも、それって結構な修行っていうかトレーニングが必要なわけです。
もちろん緊縛じゃなくてもよくて、要は相手とのセックスや付き合い方に対する考え方や受け止め方なんだと思うわけです。
簡単に言うと「一人の女から百人分を引き出すという想像力、才能」を持っているかどうかなのかもしれない。
このウラログへのコメント
> ぽこ☆さん
集中出来ない時あります。
でもパートナーがイキたがっているとき。
そんな時はいっそセックスせず、オーガズムの淵をのぞきなばらでもイカせないと言う寸止めをします。そうすると…ふふふ。
刺激は一時的、わかります。
真摯、これもわかります。
セックスだけじゃなくて、相手との関係性にまで真摯でいられる時
「ありがとう」って言葉に心震えて
キスに脳まで震えて
そんな関係性に到達しますもの
真摯に接してこその紳士って感じです。
まずは相手に対して誠実でありたいって思います。
自分の不誠実さ感じるからこそ、そう思うのかもですが。
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