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趣味は読書、圧倒的多数の問題

2020年10月29日 22:39

今の会社に入ったのが40歳の11月だったと思う。
ちょうど、今頃である。
その一月ほど前に、トラブルで前の職場を辞めて、すぐにアルバイト羽田空港の、売店で働いた。
家からは通勤に片道、二時間くらいかかった。
確か11時から8時までの勤務。
倉庫から、売店に並べる商品の補充が、主な仕事だった。
空港内の幾つかある売り場のうち、僕は一つの売り場を担当したが、倉庫から適当な数の在庫を持って、売り場に行き、補充しながら時々は、売り子の手伝いなどをした。
それまで、女性の多い職場にいたことがなかった上に、売り場の女の子空港会社の制服を着た女性達など、一気に女性が氾濫しているような場所で働き出したので、毎日あがっていた。
ショーケースに在庫を補充するのは、僕の役目で、膝くらいまでのスカートを履いて、声を出しながら動き回る売り子の足元で、しゃがみ込んで在庫を補充するのだ。
あれは、はっきり言って、役得だった。
一ヶ月くらいで、縁あって今の会社に入ったのだが、もしあのままアルバイトを続けていたらどうだっただろうか。
昔から、僕は全然モテないのだが、あのくらい女性の数が多かったら、蓼食う虫も好き好きで、僕のことを好きになる変わり者もいただろう。
そこでの初めての飲み会の前に、辞めてしまったから、何の接点も出来なかったが。
しかし、もし続けていて、誰ともなんともならなかったら、それはそれで非常にショックである。

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