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イタリア、エロスの巨匠!?届けられた背徳の告白
2005年10月23日 07:51
ティント・ブラスって映画監督をご存知?
もう還暦を過ぎたおじいちゃんなんだけれど、イタリアのポルノ巨匠監督らしいです
私もエロ系映画観出してから名前を耳にするようになったんだけれど「時計じかけのオレンジ」の主役だったマルコム・ムクダウェル主演ローマ帝国暴君「カリギュラ」や、谷崎潤一郎原作の「鍵」などを監督してます
ティント・ブラス監督作は、日本ではポルノ扱いではなく、R18全国ロードショーの扱いになってます
アメリカなんか完璧ポルノ扱いなんじゃないかなぁ・・・
知らないけれど(^^;
今日オススメなのがティント・ブラス監督の
「郵便屋」
タイトルだけだと「なにそれ!?」
って感じだけれど、いざパッケージ見るとスゴイです!!
これはレンタルショップ行くと「オトナのラヴ&エロス」コーナーみたいな場所にあるけれど、思わず人目を気にしちゃったね・・・私は・・・(恥)
特に裏面が・・・(苦笑)
私はレンタルショップ行って、何もストーリー知らずにパッケージのインパクトで思い切って借りてみました!
なぜパッケージに惹かれたかは、スゴイんだけれど、オンナの私から見て「エロ可愛さ」を感じたから
ただ単に猥褻なだけじゃなく「私、このカッコならしてみてもいいかも!」
って思えたから、作品自体も可愛くセクシーでエロイ、イタリア女が出てくるんじゃないかって妄想がふくらんだんだよねぇ(*^^*)
ストーリーは、ティント・ブラス自身が主役で、彼の元には、イタリア中の女性から、毎日沢山のセックスの悩みや、赤裸々な告白や、えっちな体験が手紙やヴィデオテープで送られてきていて、それをオムニバス形式で映像化したという設定の作品デス
それだけです(笑)
例えば「夫に内緒で娼婦としてバイトしていたら、ある日娼館に夫が遊びに来てしまい・・・」
「夫がバクチで妻を賭け負けてしまい、バクチ仲間に差し出されるハメになり・・・」みたいな感じです
でもこれが全てとってもわかり易い内容で、殆どがえっちシーンです
始まって3分以内に既にモザイクかかってます
しかも「このシチュエーションで日本人がストーリー考えると絶対、愛憎劇や修羅場を想定するだろう」と思う展開が、全てSEXをする事によって丸く解決しているから笑えます(笑)
出演している女優さんもティーンエイジャーからマダムまでと幅広く、なんと言っても女の私から観て、メイクと下着のバラエティーさが豊富で、コレ観終わってから思わず新しいガーター買いにいっちゃいました(*^^*)
女優さん達ホント美しくセクシーに下着を着こなしていて、男の人よりもSEXを楽しんでいて、なおかつ明るく、笑える
SEXに対してホント前向きなんですよね♪
やっぱイタリアってお国柄こうゆう作品が出来るのかな・・・
って思いました
たまに理解不明で笑えるけれど・・・
レンタルショップ行ってみつけたら是非、観てみて下さい(^^)v
パッケージだけでも見る価値あるよん♪
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