- 名前
- BB
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 特になし
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
視線のエロス
2005年10月22日 15:42
↑映画のタイトルです(^^;)
17歳か18歳位の時情報雑誌でタイトルと写真と簡単なストーリー読んだだけで惹かれたけれど、その頃は一人で観に行く勇気なかったよ
抜粋
妻とは別れない、それでも若く美しい女を誘惑する男 フランソワ39歳
妻子ある身と知りつつ、男の心とからだ全て欲しがる女 ミュリエル22歳
不倫という愛の形をとりながら、全編を男の視線でとらえた主観キャメラで撮影するというエロティックな手法と、言葉によるポルノグラフィーともいえる会話内容で物議を醸した問題作
ヒロインのイザベル・カレーは、撮影当時15歳だったということで話題になり、セザール賞(フランスのアカデミー賞の事ネ!)にもノミネートされた
これ読んだら惹かれるでしょ?(笑)
しかもイザベル・カレーは15歳で22歳の役やっていたって事に私の好奇心は反応したのよ
レンタルになってから借りて観たよ!
最初観終わってから
「もう二度と観たくない」
って思った・・・
なぜなら、映像自体はそこまで過激ではないんだけれど「男の視線」で描かれているのね
だから、画面にはミュリエル役のイザベル・カレーしか映っていないのよ
様はハメ撮り状態(笑)
まぁイザベル・カレー自体はヌードになってもスタイルいいし、フランス人が好きそうなロリ顔で観ていて全然飽きないし、表情も可愛くて私は結構好きなんだけれど・・・
ずーっとフランソワの視線で撮られているから、女の私は観ていて
「男の人ってこういう風に女の子見ているんだぁ・・・」
っていうのがモロ感じちゃって、それが「女の子が女の子を見ている視点」と全然違うから、衝撃だったんだよ!
だから「もう二度と観たくない」
って思ったんだけれど、また次の日妙に気になって観ていました(笑)
なんかね、他人の恋愛を覗き見しているような、感覚になる所と、私もミュリエルが好きになった感覚が味わえたのがもう一回観た理由かなぁ
二人の会話や日常はごく自然なんだけれど、そこに潜む男と女のスリルとサスペンスが垣間見れるんだよねぇ・・・
良かったらレンタルしてみてね~♪
ただし、AV並の猥褻さを望んで観ると肩透かし喰らうかな(^^;
その辺は伝えておきます
でも、ミュリエルとフランソワがえっちするまでの駆け引き、えっちしちゃった後のミュリエルの表情がイイんだよぉぉ!!
あと、男の人はミュリエル自身を「可愛い」と思えないとダメかもね・・・
まぁこの映画に関わらず、男の人って女優がタイプじゃないとなかなか恋愛物に入り込めないらしいよね!?
だから、実際パッケージのミュリエル見て決めて下さいなぁ
(^0^)/
この作品観て男の人がどんな感想持つかスゴク気になるのでよければ教えてください!!
このウラログへのコメント
コメントを書く