- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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8th Tomisato Part 6 行為は延々と続いた
2020年05月26日 01:18
行為は延々と続いた。
本当のアクメを知らないままに
SMに迷い込んだこの女を
意地でもイかせまくってやろうと
思ったからこそできたような苦行だった。
それにひきかえ、女の方は奔放そのものになった。
快感に震える自分のあられもない姿を鏡に映して見つめる。
声を決してこらえずにわめき散らす。
この二つの課題を忠実に守っていた。
両足を思いっきり広げて、性器をさらけだした姿が
ベッドの回転につれて万華鏡のようにうごめいている。
指でかきまわされている自分の姿をじっと見ているうちに
意識が飛んでいってしまうようだ。
ストリッパーのように腰を突き出しくねらせているうちに、
「おまんこおお。ぎゃああ」と叫んだかと思うと
こちらの手をびしょびしょに濡らしながらの痙攣をくりかえす。
かと思うと、まるで飛び込むかのように
身体をダイブさせて、性器をこちらの顔の前に突き出し
「舐めて、舐めて、舐めてええ。」
とクンニリングスを強要する。
メス犬のように尻を掲げたかと思うと
中指をアヌスに突きいれて
「見て、見てて。」といいながらこねくり回す。
ひとしきり行為を続けて、達してしまうと
また別のバリエーションに移って新たなアクメに登りだす。
ペニスをがぶりと飲み込み
覚えたてゆえに、まだ拙いテクニックで
賢明に口をすぼめながらフェラチオを続ける。
天を突くようになると、ただじらすためだけに
軽く挿入して、しまり具合を楽しむと
すぐにずるずると抜き出してしまう。
これには、我慢ができなかったようで
「ねえ。頂戴よ。頂戴よ。おまんこついてよお。」
とわめいていたが、そのうちにわんわん泣き出してしまう。
流す涙と同じテンポで、愛液を噴き出しているのを見ると
もっともっとじらしてやろうと思ってしまった。
休んでは登りだし、また休んでは登る、をくりかえすうちに
女の狂喜は極限へと向いだした。
足元に落ちていたゴールドのパンティを拾って
べっとりとシミがついたクロッチを顔の前に掲げると
当然のようにしゃぶりだした。
「おつゆがおいしい。おまんこがおいしい。」とわめくと、
パンティをくわえたまま、こちらの唇に押し付けてきた。
ためらわずにしゃぶりあう。
海の味にも似てかすかに生臭い雌犬のにおい。
鏡につらなる、とてつもなく淫猥な姿。
二人とも横目を流しながら、この光景を楽しむ。
こんな行為をほぼ2時間続けた。
絶対にアクメを味わい尽くさせてやろう、
という決意がなかったら
こちらも、とうの昔にどくどくと放っていただろう。
必死にこらえて、責め続ける。
泣かせる。
鳴かせる。
わめかせる。
垂らさせる。
漏らさせる。
そして、気絶させる。
やがて
「ひい。ひい。」と言う声がもれだし
「もうだめ。勘弁して。」
「刺して。刺して。太いの刺して。」
「頂戴。頂戴。ちんぼ頂戴。」
「おまんこに、ちんぼこ。おまんこにちんぼこ。」
うわごとのようにうなりだしたかと思うと
「できない、我慢。おまんこ膨らむ。」とわめいた。
そして
「見て、おしっこ見て。」
「しちゃう。しちゃう。」
「出す。出す。」
「出るううう。」
「あああああああああああ。」
といいながら
すでに大きなシミをつくったシーツのうえに
じゃあじゃあと放尿してしまった。
感極まって失禁する女性はこれまでにも何人かいたが
ベッドの上にしゃがんで放ったのは
後にも先にもこの女だけだった。
この光景は強烈だった。
これまで堪えに堪えていたのが
急速にカタルシスに向う。
愛液と放尿でべとべとに濡れた性器を一挙に貫く。
「うわああ。来てる。来てる。」
「死んじゃうよお。壊れるよお。」
「おまんこがたまらない。ちんぼこがいい。」
何のてらいもない絶叫が次々とほとばしり出ると
佇立したペニスをぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
「なかに。なかに。いっぱいかけちゃって。」
「熱いの頂戴。」
ほとんど、哀願する風情に
もう、装着はまにあわなかった。
「えーい、ままよ。」と思いながら、はげしく腰を使う。
自らの放尿で濡らしたシーツの上をのたうちまわりながら
どくどくと放たれる精液を
まるでうれしそうに飲み込むまんこが
ひときわはげしく痙攣したかと思うと
そのまま、悶絶の時を迎えた。
こちらも目の前に星が飛んだ。
いつもよりはるかに長い射精に、
ペニスはひくつくのをやめなかった。
「わかった?これがほんとのセックスだよ。」
「もうMでなくても感じるはずだぞ。」
心の中ではそう叫んだ。
長い間の後、ようやく息を吹き返すと
うれしそうに、そして、うらめしそうに抱きついてくる。
そのしぐさが、究極の高まりを知ったことを物語っていた。
「いとおしい。」
そう思いながら時計をのぞく。
「もう一度、抱いて。まだ時間あるから。」
ほとんど枯れ果てたはずの下半身に電流がほんの少し走った。
そして濡れたシーツを避けるようにして裸のまま抱き合った…
(続く)
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