- 名前
- ブルーローズ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
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趣味は読書、偏見
2020年05月01日 01:56
昨日、「ボヘミアンラプソディ」を見終わった。
中学2年の頃、少し英語が解り始め、ラジカセを手に入れ、深夜放送などを聞くようになった。
もう、ビートルズは解散していたが、やはり最初にポップスで夢中になったのはビートルズ。
それから、中学3年の頃、KISS、クイーン、ベイシティローラーズなど、歌詞の意味など何も分からずに聞いていた。
この映画の前半の方は、そんなに入りきれず、フレディがゲイであるという描写に、男と男のセックスのシーンはなかったが、キスシーンがあり、僕はやはり少し嫌悪を感じた。
クライマックスのライブエイドのシーンは素晴らしく、最初テレビからの合成かと思ったが、本当にエキストラを集めて撮ったのだろう。
迫力が凄かった。
「ジュラシックパーク」の子役が成長して、出ていたのは、後から知った。
ジェンダーのことには、首を突っ込む資格は僕には何も無い。
そういう面では、ノーマルで保守的である。
男と男に友情か敵対はあっても、性的な愛情は理解出来ない。
稲垣足穂や江戸川乱歩が好きではあるが、それは同性愛的な部分に惹かれるのではないのだ。
今では古いかもしれないが、高倉健や渡哲也、松田優作でも良いが、彼らは男から見てもかっこいいが、抱かれたいとか抱きたいとかは思わないのである。
まだ、女性が女性を好きになるのは、少し理解出来る。
そこに、男が惹かれるのと共通する美があるから。
トランスジェンダーを含めて、そのように生まれついてしまった人は生きにくく、辛い目に遭うのだろうが、僕は遠くで見ているくらいしか出来ない。
眠れないので、訳のわからないことを書いてしまった。
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