- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 君はきっと、 僕のことが好きなんだろう。 そんな君を前にすると、僕も君のことが好きな...
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【お題日記】今までで吹いてしまった時、吹かせた時
2019年08月25日 21:03
去年末のじいちゃんの13回忌での事。
これが最後の法事という事で70人と大人数で、初めて会う親戚も多数。
坊さんが来て、にゃむにゃむと上げてたお経も佳境に入り
木魚をボクボクやりだした頃、元々貧血のばあちゃんが倒れた。
隣に座ったいとこが小さい声でボソッと、大変だ、ばあちゃんに霊がついた、と。
おかしくて唇を噛みながら耐えてた所へ、またいとこが
じいちゃん、ばあちゃんを連れてかないで、って。
膝をぎゅうぎゅうつねって、白目までむいて必死に耐えた、でも追い打ちの
木魚、木魚を叩け!でダメだった。
必死に耐えた私の口から息が漏れたよ、ピュウって立派な口笛の音だった。
このまま法事が終わらなければいいのにと思った。
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