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愛奴を所有すると言う事

2019年02月15日 00:50

愛奴を所有すると言う事

主従関係に決まった形はない。
唯一の条件は「お互いが信頼しあえる関係」
ただ、それだけだ。

私の場合は、愛奴を所有すると言う事はただ、支配するのではなく、育てる意味合いが強い。
せっかく縁あって、出会ったのだ、出来るだけ魅力的なM女に育ててやりたい

奴隷欲望を満たす為の単なる道具だ」と言うS男性もいる。
だが私は違う。

もちろん、私の欲望を満たす事も愛奴の大切な役割だ。
その為には私の嗜好を満足させるように躾けていく必要がある。

それは当然の事だ。
だが、私はそれだけでは物足りない。

性的な躾けだけではなく、1人の女性としても育ててやりたいのだ。

言葉遣い、立ち居振る舞いはもちろん、物の考え方や価値観など。
1人の女性としての魅力を引き出してやりたい

自分に自信が持てずに悩んでいるM女は多い。
そんなM女に自信を持たせてやりたい

自信とは「自分を信じる」と書く。
「自信が持てない・・・」と悩むM女は自分が信じられていないわけだ。

私の躾けは「自らを信じる」為の物だ

ところで、あなたはどんな人なら信じる事が出来るだろう。
優しい人なら信じられるだろうか?
人柄が良ければ信じられるだろうか?

私は常に約束を守る人。
そして、言動一致している人。

こんな人は信じるに値する人だと思っている。

実は自分に対しても同じだ。
自分を信じる為には、決めた事は必ずやり遂げる。
つまり、自分との約束を必ず守る事だ。
そして、言動一致させる努力をする事だ。

そうすれば、段々と自分が信じられるように成長する。
私の躾けはそう言う物だ。

あなたが想像するSMの躾けとは少し違うかもしれない。

もちろん、身体は私の嗜好を満足させるように染めていく。
だが、それと同時に、女性としての自信を持たせ、魅力を引き出してやる。

私はその両面を持つM女に魅力を感じるからだ。

日頃は、愛奴の横顔など微塵も見せない細やかな心遣いができる女性が、私の前だけでは、淫乱な雌犬として私に仕える。
このギャップは何事にも代えがたい。

私にとって愛奴を主有するとはそういう物だ。

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