- 名前
- さみくらうす
- 性別
- ♂
- 年齢
- 53歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎朝の朝勃ちに悩まされてます(笑) 遅漏とも相まってよく驚かれます( ̄▽ ̄;)
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43歳の過ち その3
2018年08月24日 04:09
僕は、物事を「やるかやらないか」で悩んだ時、
「何もせずに後悔だけが残るより、やって後悔した方が、結果がハッキリしてる分諦めがつく。」
って考えてる。
まあ、そもそも僕はイケメンじゃないから、撃墜率は極めて低く、逆に被撃墜率は尋常ではない(笑)
初恋の傷心が癒え切らないはずの僕は、それでも一度だけ彼女に想いを伝える事にした。
一編の詩にのせて
翌日、彼女から
「嬉しい」のひと言が返ってきた。
ぃやったぁぁああああ!!!
僕のココロは飛び跳ね回った。
そうそう。
今の仕事をするようになって、いつも東北方面に配達した帰りに立ち寄る実家近くのコンビニがある。
実はそのコンビニからは彼女の家が見えるんだ。
告白した数日後、長距離の帰りに寄ったそのコンビニで、僕らは何十年か振りに再会した。
少しふくよかになって、全体的に歳は感じさせるが、面影はしっかり残っている。
優しくて上品な雰囲気。
子供にアイスを買ってやる口実で来たようで、「久し振りー」とか、「元気?」とか何気ない会話を二言、三言交わした。
帰り道、彼女からメッセージ
「変わってないね、すぐ分かった。
私の方は、もうこんなおばさんになっちゃって、ガッカリしたでしょ?」
そんな事ないよ。
君こそ変わってないね。
逢えて良かったよ。
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