- 名前
- シュージ☆
- 性別
- ♂
- 年齢
- 54歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- まずはログを読んでみてください 今は続きもののお話を書いています。 あと数回で完結予...
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すまた #2
2018年06月11日 16:36
(前回からの続き)
Aちゃんとの初めての性交は、挿入が出来ず(指入れも)、すまたで終わった。
その時僕は、密かにこう思った。
(元彼から乱暴にされたのが原因だったらかわいそうだな。徐々に慣らしていって、いつか挿入ができるようにしよう)
プレッシャーを与えないように、僕の企ては、Aちゃんには言わなかった。
元彼のことは、思い出すのがしんどくなるかもしれないので、僕からは聞かなかった。
それから、月に1回くらいのペースでAちゃんと身体を重ねていった。
2回目。優しくキスをしながら、人差し指の先を中に入れることができた。フィニッシュはすまたで。
3回目。一緒にシャワー浴びた。人差し指の第一関節まで入った。Aちゃんに痛くないか聞いたが、大丈夫そうだった。フィニッシュはやっぱりすまたで。
4回目。少し焦りすぎた。親指を入れようとしたら、「ごめん。ちょっとそれダメ」とAちゃん。たぶん、僕の企てはAちゃんも感じ取っていたのだろう。またまたすまたでフィニッシュ。
5回目。指入れはしなかった。いつもより丁寧に愛撫をして、いつものすまたをしようとしたら、Aちゃんが言った。
「シュージさんごめんね。いつもありがとう。下になって」
僕が仰向けになると、Aちゃんは、僕のものを口に含んでくれた。たどたどしかったが、それがかえってうれしかった。
6回目。ローションを買ってきた。たっぷりAちゃんの全身に塗ってマッサージ。指入れを試すと、かなりいい感じで、人差し指の根元まで入った。
「ねぇ、Aちゃん、指が入っているのわかる?」
「うん」
「大丈夫?気持ちいい?」
「うん。入ったね。気持ちいいよ。シュージさんが優しいから…」
「次は、挿入してもいいかな?」
「うん。やってみようか…」
それから、やり慣れたすまた。Aちゃんは、いつもよりも強く僕の身体を抱きしめてきた。僕はいつもより大きな声をあげて果てた。
・・・続く
(引っ張ってすみません。次が、この話の最後の予定です。)
このウラログへのコメント
> サラン~saran~さん
ありがとうございます (*^_^*)
しばしお待ちください。
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