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一線を越えてはいない (この発言アリ?)

2017年07月30日 11:51

一線を越えてはいない (この発言アリ?)

ハロー張りネズミ』は
何でもアリのドラマだが
中々ガッツリストーリー
作っていて期待大♪
優作の『探偵物語
パフォーマンスが目立つ
が物語もシッカリしてた







今井発言「一線は越えてはいない」

…を、今回はストレートに考えてみる。

「本当に、やってないの?」







私はアニメーターに始まり、漫画似顔絵だったり、映像制作に関わる人生。

喰えない絵描きの命を紡ぐ方便に各種イベントの運営・設営に携わり、それとは別に縁あって、某陣営の裏事務所も結構長くやっていた。



クリエイターとして云えば、「寝てない」―――は、あり得る!



役者の方もそうだろうが、何かを作ろうって人間は、夢中になると、世間の常識からは離れてゆく。

作業で男女が一夜を共にするのは当たり前だが、作業ではなくとも、うだうだ話している内に気がついたら夜が明けていた、なんてのはよくある話だ。



仲間で呑んでて、そのまま女の子の処に流れて、皆で雑魚寝したり。

知り合いのネイリストと意気投合して、初めて訪ねた先方で、酒も呑まず珈琲だけで朝まで語り合ったり。

イベントの出張先ホテルで夜、DJ女性の部屋に皆で集まった時には、最初まだ二人だった時に彼女シャワーを浴び、皆が来た時の彼女ガウンに濡れ髪だ。



仲間を《身内》と認識していて、そーゆー青臭さを持っているから、やっていられるって処がある。

それこそ、ザックバランな”姉御”だと、「溜まってんのなら、風俗に行って来~い!」なんて後輩男子にぱっぱかけたりもする(笑)



その上で、ひっつく時はひっつく。

感性重視で、これ又一般的な感覚からすると、かけ離れている?(笑)



私は所謂《業界人》ではないし、業界人の軽重浮薄さは大嫌いだ。

だが、私自身《似顔絵師》という大道芸人でもあったし、“業界”の裏方も散々やってきた。





今井発言「一線を越えてはいない」―――クリエイターとしてなら、それはあり得るが、政治家としては……それは、頂けない。

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