- 名前
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- いつまでも舐めて欲しい貴女ヘ こちら クンニ宅急便。 汲めども尽きぬ歓喜の泉 可愛...
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今日の花火の大会report♪
2017年07月22日 22:52
★《足立花火大会》
荒川河川敷での開催
荒川土手まで歩いて
数十秒の処に住む私
会場と離れていても
音はかなり聞こえる
んで、今年は会場まで行ってみた。
……とは云っても、近所は近所だ。
歩けば小一時間かかるが、バスなら停留所で四つ先。
買い物ついでに行ってきた次第。
降りたバス停は、土手の街側の道。
降りた途端、大音響が腹にズシンとくる。花火大会は、始まっていた。
土手に上がると、土手上の歩道の両側は、自然発生的な人の列。
河川敷に向かっての土手の斜面が有料席になってはいるが、土手上通路も見応えは抜群だ。
「立ち止まらないで下さ~ぁい!」
警備係が拡声器でがなりながら、土手上を行ったり来たり。
まぁ、立ち止まって見るんだけど、個別にお巡りさんが廻ってきて、こちらは退くまで見届けている。
いたちごっこではあるけどね(笑)
ただ、荒川って、とにかくでかい。
土手もでかけりゃ、土手上も広く、人出は凄いが、広範囲に散らばる。
道行く人は、浴衣姿やヤンキーカップル、親子連れやら外国の人の旅行客。
ひっきりなしに人は行き交うも、人混みの息苦しさは、さほどない。
それに、会場近くなら土手の反対、街側の下からでも充分に見える。
流石に、会場のアナウンスまでは聞こえないが、変わりに花火の音がビルに反響して、音の響きは会場より上!
最初にバス停を降りた時の衝撃が、これだった訳だ。
土手沿いに建ち並ぶマンションや団地、実はとびっきりの特等席で、非常階段や渡り廊下、あちらこちらに人が佇む。
地元には、地元ならではの見方や楽しみ方があったりする訳だ。
川幅の広い荒川って、川の上には何もない。川沿いなら、かなり遠くからでもそこそこ見える。
会場近辺こそ、発電機を回しての投光器が眩しいが、離れた土手は明かりがない。
真っ暗がりの土手の上、1列に人が並んで(通路はちゃ~んと確保)、おもい思いに花火を楽しむ。
子供連れも多いので、真っ暗でも、マナーは至って良好なのだ♪
中には、行くだけで疲れてしまう花火大会もある。
足立は、やれヤンキーだらけだの物騒だの云われるけど、地元の欲目を差っ引いても、足立の花火大会はとても楽しみやすいものでした♪
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