- 名前
- RYU
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 海外
- 自己紹介
- Hなおじさんではなく「おじさま」何回もはムリだけど 指で、手で、舌で、息で、言葉で、...
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2nd Narita Part 2
2016年07月20日 20:56
カーテンを開け放ったまま、
かみつきあい、しゃぶりあうような
キスをしたまま、
乳房とペニスをつかみあったまま、
ベッドに倒れ込んだ。
二人とも息づかいがどんどん荒くなってゆく。
なぜだろうか?
どうして、こんなにむさぼりあうのだろうか?
不思議な想いが頭をよぎるが
決して欲望が後退することはない。
可能な限り長く、
可能な限り激しく、
可能な限り卑猥に
抱き合っていたいのだ。
ベッドの上にうつぶせにさせて
全身にチョロチョロと舌を這わせてゆく。
MJQだろうか、BGMで流れる
静かな「白人のジャズ」に
あわせるように
髪の毛を
ほほを
目尻を
耳を
首筋を
肩を
二の腕を
肘を
手のひらを
指の付け根を
指の先を
背中を
乳房の横を
脇腹を
腰を
アヌスを
太ももを
足首を
そして足の指を
ねっとりと舐めあげる。
両足をひろげさせたものの
それでいて、まるで焦らすように
クリトリスやヴァギナはするりとさけてゆく。
思わず身体をまわして仰向けになると
思いのほか感じていたのだろうか、
シーツにシミが広がっていた。
そのシミが恥ずかしいのか
身体を少しずらしてシミをかくしてしまう。
「ねえ、どうして?なめてよ。お・ま・ん・こ」
「だめだ。淫乱なやつにはおあずけ。」
そういいながら、這わせる舌を
局部に向かわせて
はふっとそらす。
期待がうらぎられているのに、その都度
愛液がグシュグシュと吹き出してくる。
こうして30分も続けていただろうか?
さすがに、こらえきれなくなって
真剣な声で
「なめて、吸って、かき回して」
と叫びだした。
「どこを?」
「きまってるでしょ、あああおまんこよお。」
この瞬間をまっていたかのように
両方の腿を大きく広げて
思いっきりむしゃぶりつく。
それだけで
「こわれるよ。こわれちゃうよ。」
と言いながら、全身を痙攣させ
思いっきり愛液をほとばらせた。
こちらはまだ、一度もイッていないのに
このみだれ方はいったい何なのだ。
余韻に浸りながら、まだペニスを
つかんで離さない、女そのものの姿に
うらやましさを感じてしまうのだった。
(続く)
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