- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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日本が世界一危険なコト
2016年01月14日 08:22
『日本の危険な世界一』
1:農薬使用量が世界一
まずはこれ。日本は世界で最も農薬を使用している国です。
(注:2014年度は中国に押されて世界第2位)
農薬というと、アメリカなど大規模な農場で、機械や飛行機を使って広範囲にばらまく様子が思い浮かびますが、実はアメリカよりも日本の方がはるかに多くの量を使用しています。
驚くなかれ、なんとその量はアメリカの約5倍。
農薬の与える体への影響は計り知れません。
特に子どもの小さな体では、より強くその影響を受けてしまいます。
オーガニック栽培の野菜を選び、スーパーなどで買った野菜は農薬を落とせる洗剤を使って事前にきれいに洗ってから使用するなどしましょう。
※オーガニックの野菜は、我が家ではパルシステムを使って買っています。
※農薬を落とせるオーガニック洗剤のまとめはこちら。
『日本の危険な世界一』
2:寝たきり期間が世界一
日本は平均寿命が世界一と言われていますが、実は寝たきりの期間も世界一。
健康な体で過ごせる年数のことを健康寿命と言いますが、この健康寿命を平均寿命からひいた年数 ー つまり、病気などになって寝たきりで過ごす期間が世界一なのです。
平均で男性では9年以上、女性ではなんと12年以上が死ぬまで寝たきりの状態で過ごします。
これは先進諸国の中でも飛びぬけて高い値。
平均寿命が世界一という記録の裏には、こんな不名誉な事実があります。
『オプティマルヘルス』という生き方が最近浸透してきていますが、この言葉通り、死ぬまでずっと健康で過ごしたいものです。
※オプティマルヘルスについてはこちら。
『日本の危険な世界一』
3:食品添加物の種類が世界一
使用の認可されている食品添加物の数が世界一です。
しかも驚くべきは認可されている数。
facebookでも有名な内海先生によれば、その数はなんと約1500種類以上です。
ドイツでは約70種類、フランスでは約40種類、アメリカですら140種類くらいなので、この差は異常。
このサイトでも何度も食品添加物について言及していますが、スーパーやコンビニで売っている食べ物・飲み物で含まれていないものを見つけるのは至難の業。
普段、当たり前に口にするものに必ず含まれているということは本当に恐ろしいことです。
※たとえタニタ食堂監修の食品であっても、食品添加物は入っています。
『日本の危険な世界一』
4:電磁波を浴びる量が世界一
日本は、電磁波を世界一浴びやすい環境にあります。
その理由は家中にある家電とスマートフォンです。
大型テレビをはじめ、PCや電子レンジなどは今やどの家庭にも普通にあるもの。
これらの家電からは、多くの電磁波が出ています。
もちろん、他の国でもこれらの家電は当たり前にあるものですが、ヨーロッパ諸国では家電にはアースを取り付けるのが義務付けられています。(冷蔵に付いている緑色の導線をイメージしてください)
そのため、少なくとも家庭内で電磁波がはほぼ発生しません。
一方、日本にはそうした規制がなく、さらに拍車をかけるのがスマートフォン。
スマートフォンは常に外部と通信をし続けるため、他の家電に比べ多くの電磁波を発します。
最新の調査で20~40代の普及率が70%を超えたことがわかっており、国民のほとんどが長時間、電磁波の脅威にさらされていることになります。
家では家電。外出先ではスマートフォン。
日本人は電磁波を世界一浴びている国民と言えます。
※家中で最も電磁波を発しやすい電子レンジには要注意です!
『日本の危険な世界一』
5:放射能汚染が世界一
ご存知の通り、放射能汚染も世界一です。
東日本大震災により福島第一原発が大事故を起こし、原子炉が融解。
放射能は漏れだし、汚染レベルは世界一になりました。
国の情報規制が入っているため全く現地の情報は入らず、まるで何事もなかったかのように忘れられようとしていますが、
海外の報道番組、いくつかの本や一部の芸能人の発言により、その深刻な現状は次々に明らかになってきています。
鼻血が出る、皮膚のあちこちから血が噴き出す、奇形の植物や動物や昆虫が現れる等、ぎょっとするようなことばかり。
今後は、さらに多くの恐ろしい報告が出てくるだろうことは明らかです。
とは言え、放射能汚染から身を守ることはそれほど難しいことでもありません。
食べるものは産地をきちんと見て買う、放射能を除去してくれる味噌などの発酵食品を食べるなどの基本的な対策からはじめましょう。
※日本の伝統食『みそ』は放射能を除去してくれる優秀な食べ物です!
『日本の危険な世界一』
6:若者の自殺率が世界一
15~24歳の世代の自殺率が世界一です。
悲しいことに中学生や高校生がいじめを受けて自殺をしたというニュースは毎日のように目にしますが、
このイメージそのままに、日本では15~24歳の若者の自殺者数は90年代以降ずっと上がり続けているそうで、先進国の中ではダントツ。
ちなみにヨーロッパでは徐々に下がってきていて、スウェーデンの同世代の自殺者の数は日本の半分の数も居ません。
この数字と呼応するかのように上がり続けているのが、うつ病の患者数。
こちらも90年代以降、特に2000年代に入って急激に増加しているのだそうです。
様々な要因が絡み合っているので一概には言えませんが、僕は食生活や生活習慣の乱れが大きな原因の1つなのではないかと考えています。
食生活や生活習慣の改善は病院にかかることなく、最小限の手間で大きな効力を発揮します。
若い世代に伝えるためにも、まずは自分の食生活・生活習慣から見直しましょう。
※参考:うつ病を薬を使わず食生活で改善するには?
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