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日本人は食品添加物の実験動物

2016年01月06日 13:04

難病克服支援センター
【日本は、なぜこんなに多い?】

各国で使用が認めれらている食品添加物化学合成品)の種類

日本・・・・・351種類
アメリカ・・・133種類
ドイツ・・・・・64種類
フランス・・・・32種類
イギリス・・・・21種類

日本だけが300を超えているのは、どう考えても異常な事なんです。

摂取量に置き換えると、普通の家庭で調理している人で、1年に4kg、1日の量にすると約11gとなります。
小さじ2杯くらいの食品添加物を知らないうちに毎日食べている事になります。
外食ファーストフードコンビニが多い人は、これの数倍と言われています。

危惧されている毒性は?
遺伝毒性:摂取した本人だけでなく、次の世代まで悪影響を及ぼす毒性のこと
変異原性:遺伝子が傷つけられ、機能障害や発がん率が高まること
発がん性:たとえ微量でも、その量に合った悪影響を及ぼし、少量なら無害ではないこと

これらの添加物は、成人男性を基準とした毒性調査しかされておらず、子供や胎児については全く誰にも分からない状態です。
しかも、今まで実際に問題があってから規制された添加物がいくつもありますので、毒性調査がずさんである事が分かります。

この様な状況を踏まえて、出来るだけ口に入れない事が必要だと思います。

どうすれば、入る量を減らせるのか?
①安さに惑わされない
②表の「無添加」の文字に騙されず、裏の成分表を必ず見る
加工食品を避け、自然なものを食べるようにする
外食コンビニを避け、信頼出来るオーナー店以外では食べない。特にチェーン店は避ける。

これらに気をつける事で、口に入る量はかなり減ります。

消費者が買ってしまうから、メーカーは儲かり、どんどん添加物を使います。

買わない消費者が増える事で、添加物をたくさん使うメーカーが減るようにしていきましょう。

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