- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- おまんこは神の秘術
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糖尿病
2016年01月03日 12:38
私が2型糖尿病と診断されて間もなく2年になります
水は一度に4リットル飲み
5分と立てなくなり家事は不可能になった
カンジダが悪化し下着はいつも血だらけだった
恐怖で外出も出来なくて
人と会うのも怖かった
常にイラダチ 主人に暴言を吐く毎日で
娘に手をあげて自分も毎日泣いていました
うつ病だと思い クリニックを探し始めたりもしました
前まで行くのですが
恐くて帰る日々…
体重が気付いたら10キロ落ちていました
もしかして、
糖尿病…
この時初めて自分が糖尿病かも知れない
と気づいたのです
病院に行った時には
血糖値が325mg/dlあり
ヘモグロビンA1cは13.5ありました
緊急入院でした
糖尿病教育入院と題して
カロリー制限の食事を学びますが
一向に血糖値は下がらない
主治医や看護師は
「頑張ろうね」
「糖尿病なったら痩せないよ」
「人工透析を覚悟してね」
「糖尿病は治らないからね」
「諦めて」
等々…
絶望し毎日、自殺をする方法を検索してました
ある日 検索ワードを変えてみて
「糖尿病治る」とか
「血糖値下がる」とかを検索した時のこと
糖質制限がヒットします
糖質制限?
糖質?
その方のブログには
血糖値を上げるのは糖質だけだ!
と書いて有りました
糖質炭水化物ご飯
その日から病院食のご飯を残してみました
すると血糖値が100代に下がったの
この衝撃Σ(-`Д´-;)は無かったな
その日から私の糖質制限が始まりました
主治医に思いきって相談してみたら
あっさり
「糖質制限?良いんじゃない」
と言われたので
本を読みあさり 独学で学びながら
主治医も一緒に本を読みながらの治療が始まりました
二人で私のインスリン注射をやめる方向で進みました
そして血糖値が100代になったのをきっかけに全ての治療を終了しました
糖質制限も次第に野菜中心になってしまった頃
…何食べて良いかわからんなる時期があって(笑)
そのころ知ったのが
肉 玉子 チーズで必須栄養素を!
そぅMEC食との出会いでした
これは、FBフレンドさんからの会話から知った食事方法で
その頃 メニューに困っていた私の救世主でした
肉 玉子 チーズ
なんてシンプルな~
元々 大好きなチーズ
MEC食にシフトしてからの精神的変化は主人も驚いています
σ(*´∀`*)わたし 怒らなくなったのです
イライラしない
本や動画を見ながらの独学がまた始まりました
すると 「コントロールすべきは血糖値だった」と
言うワードが出てきます
血糖値がさまざまな病気の原因だと知りました
癌
高脂血症
高血圧
アトピー
花粉症
認知症も
勿論 糖尿病もです
その頃 癌で膀胱を摘出した義父がいました
癌で亡くなる芸能人もたくさんいます
同じく2型糖尿病の主人の祖母が
認知症みたくなり倒れてしまった現実
心筋梗塞で倒れた友人
原因が血糖値だったと知った今
わたし
わたし 癌じゃなくて良かった
わたし 認知症ならなくて良かった
心筋梗塞でなくて良かった
わたし 糖尿病で済んで良かった
と本気で思うのです
糖尿病なら 糖質制限さえすれば
悪化はない
癌みたく 身体にメス入れたりしなくていいから
こんな言い方をしたら
糖尿病だって辛いわよ
て お叱りも覚悟です
勿論 糖尿病なる前に糖質や血糖値云々知っていれば
と、悔しい思いもあります
しかし
癌も糖尿病も原因が同じなら
私も癌になったかも知れない
たまたま私は糖尿病であったのですから
だからこそ
伝えなきゃと強く強く
思いがあって今年は
我が家で 糖質制限セミナーをする運びになりました
私が 前向きになれた食事
糖質制限とMEC食に 感謝を込めて。
~私のコメント~
がん、糖尿病などに至る
食生活、生活環境、生活習慣、
ストレス等
ほとんどの場合、
医療現場は無関心です。
製薬会社の書いたガイドライン遵守命が、
彼らの法であり、
秩序であり、
常識であり、
治療という虐待なのです。
彼らに救いを求めるより、
体験者の警告に
素直に耳を傾け、
自らに照らし合わせてみる、
必要性を感じるのは、
私だけでしょうか?
糖質は摂取するな、
あなたの心と身体に
災いをもたらすだけである。
by主婦
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