- 名前
- ジュリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 52歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 神奈川に住んでるジュリと申します、はじめまして。バツですが、まだまだいろいろ楽しいこ...
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”約束を守る 例えどんな状況であろうとも”
2007年02月20日 23:13
こんばんわジュリです、お変わりありませんかあ?
今日もお仕事無事終わって、いま食事済んでまったりしよかな~
って思いつつ、またまたパソコン向かってログやってます。
この前お付き合いのちょっとした、、いえ多くの方にとっては、とても勇気ある行動?といった感じの、男性側からのアプローチの”手”についてお話しましたが、あたしの実体験である、これでその人ほんとに好きになっちゃったって言う話しをいたします。
それはあたしが23歳の頃、既に結婚してましたが、もう家庭はぐらぐら、離婚も時間の問題の頃でした。その頃あたしは、家庭のごたごたもあって、勤めていた会社の隣の部の上司を好きになってしまいました。彼は当時41歳で、勿論家庭のある身。まだ体の関係は無かったので、世間一般に言われる不倫前夜ってことになります。最初は会って挨拶するくらいの仲。そのうち仕事の話から段々趣味の話になり、すっかりあたしの心が傾いて行くのを感じはじめたのは、彼と出会って3ヵ月くらい経った夏頃でした。彼の誕生日のお祝いで、あたしから誘って有楽町のレストランでお食事をしました。楽しい時間はあっと言う間に過ぎて行く。こんな感じになったのは初めてでした。いろいろお話しているうちに旅行の話になり、何処か行きたいねって話が進んで、彼から伊豆一泊旅行に誘われました。あたしの気持ちはぜんぜん嫌じゃなく、いきなりのお誘いも、寧ろとっても嬉しかった事を覚えています。勿論、そういう関係になるのは初めてでした。彼もそうですけど、お互い家庭のある身、男女の関係にはなりたくないとはっきり告げました。とにかく最後までは嫌だと。
彼は、「勿論約束守るから一緒に行こう」と、
あたしは彼を信じ、伊豆のホテルのツインでやすむことになりました。
こんな状況になったらああは言っても、男の人はきっとあたしを求めてくるだろう・・もうここまで来たんだからいいわって思いました。ベッドに入ろうとしたその時、彼が後ろから優しくあたしを抱きしめて来ました。
”やっぱり、、でもしようがない こういう状況だもの”
”女って、最後を捧げる時、必ず何かの言い訳が必要になる”
って物の本に書いてあったのを思い出しました。
そう、彼があたしを求めてるから・・
自分が悪いんじゃない、、ってね。
優しく首筋に息を吹きかけてくる彼、もうどうなってもいい。
やがてあたしはベッドに押し倒されて、ディープなキスをされながら、荒々しくシャツをたくし上げられて、ブラを外され、バストを思い切り吸われ出すと、本当にもうどうなってもいいって感じになってしまいました。
やがて深い愛撫の手が、あたしのジーンズを脱がせ始め、その次にパンストに手が掛かった時、あたしの感覚もかなり麻痺して来ていました。もうあたしのアソコはすっかり濡れはじめてます。そんな状況を察知したかのように、いきなりパンティーを剥ぎ取られたかと思うや否や、彼の舌の感触と息使いが、あたしのアソコを刺激しはじめてきました。あたしはきっと、無意識に脚を大きく開いていたかもしれません。
” 早く欲しい・・ ” あたしの正直な気持ちでした。
充分過ぎるくらいにアソコを愛された後は、もう最後の砦。
早く欲しい、ほんとに欲しい。こんな気持ちは初めて!
でも彼は、それ以上の行為には出ませんでした。
彼のものが何かの拍子にあたしの体に触れた時、すっかり準備OKの臨戦状態になってることを知りました。
明らかに彼は、今の自分を心ででコントロールしています。
ここまで来たら、あたしはもう許しています。
と言うより、もうして欲しいんです絶対に。
あの時の約束、”男女の関係にはなりたくない・・”
それを、彼は守ってくれている。こんな状況になっても
”ああ、とても愛しい”
そう思った瞬間、彼のモノを口で愛撫しはじめていました。
ゆっくりと、優しく、、もう彼のモノが愛しくてたまらない。
でも暫くしたら、彼はそっとあたしの口からモノを抜き取り、そしてあたしをピロに導いて、あたしの長い髪をそっと優しく撫でながら、二人はやがて朝を迎えました。
こんな長いログを読んでくださった皆さん、ありがとうございました、ほんとに。
考えようによっては、二人でベッドインした時点で既に男女の関係が成立するかもしれません。でも、あんな状況になりながら、それでも男性の一番性欲の達成感が味わえる、”射精”行為を踏みとどまった彼を、愛しく思えないわけがありません。
”約束を守る 例えどんな状況であろうとも”
その時の、二人で迎えた朝のなんと清々しかったことか・・
それからあたしは、彼と別れる5年間、とても幸せな日々を過ごすことが出来ました。いまでも一番愛した人かもしれませんね。
このウラログへのコメント
自分だったら・・・我慢できなくなるので、最初から何もしない・・・かな?・・多分^_^;
今の年齢なら出来るけど若い時は難しい!例えば絶世の美女(黒木瞳さん)なら自制するけど、尊敬出来る人
きっと同じ。
ベッド入っても求めない。
けど。。
くわえられたら崩れますね、たぶん。
結構、いくじがあります
最後の一線を越さないのは男的には相当の忍耐がいるからね~よく頑張りましたね、彼とは完全に終わったの?
批判する訳ではではありませんが
キスをした時点でもう男女の一線は越えていますよね。
違いますか?
自分なら其処までいったらしちゃいますね。詳しい感想は後でウラログに書くので自分のウラログも見てね
僕も挿入しなかった経験あり。結婚という形で責任を取るのが怖かったから。若かったから故の未熟な逃避。
^^いつも訪問させてもらってます。
誰もまねのできないフェイントのお陰で
彼は貴女を長く掌中にしたのですね
パチッ☆-(^ー'*)b
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