- 名前
- よし55
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- 大阪
- 自己紹介
- 再登録しました。、 年齢は詐称しています。50前です。 日記で絡まりあうのが好きです...
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BPDの彼女11 LINE
2015年06月25日 22:13
彼女との付き合いは、彼女の日記にコメントを書いた事から始まりました。彼女の方からLINEを誘われました。そこで2時間以上、彼女の過去を話されました。(これはBPDの一つの特徴らしい。)とても波乱万丈な人生でした。
自分の過去を曝け出し、とてもナイーブで、繊細で、傷付きやすく、僕は彼女を傷付けた男を許せないと感じると同時に、ふと違和感も感じました。それは自分の反省がない事でした。
ある意味、彼女の態度に男性が切れたのではと思える点もありましたが彼女から反省の言葉はありませんでしたから。
そして、彼女とLINEをしていて気がついたのは、会って話している時とは違って、LINEでは、僕は試され、嫌なことをわざと言われて、傷付けられることが多くなってきました。彼女が僕に興味や関心を持って話すこの事は極端に少ない。これが特徴です。
これは、寂しがり屋のBPDが、実際に側にいないと、相手がどう考えたり感じたりするかを想像できないことに起因しているからです。想像できないというより、自分の事で精一杯で、相手を思う事まで頭が回らないのかも知れません。
臨床心理士の先生は、BPDは相手の事を「慮る能力に欠ける」といいます。僕が、「でも彼女は寂しがらせてごめんねと言う」と反論すると、人生経験から、そういうことが大事とは分かっていても、自分の事のようには思っていない共感できないと言われました。
この事が、彼女との付き合いで最も辛かった事です。彼女と深く付き合う男性は少なからず感じていると思います。
端的に言えば、愛されてる感に乏しいのです。
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