- 名前
- 爛(らん)
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- こんにちわ♪ なかなかログに挑戦できず、滅入っている爛です。 良く効くお薬の処方でき...
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はずなのに・・・・
2014年08月22日 10:56
男性の大きな手が爛の口を予期してたように塞いでしまったんです。
(ああっ、これから車に押し込まれて自由を奪われて)・・・爛の思い描いていたストーリー通り・・・と思っていたので
すが、
後部座席にはもう一人の男性の姿。
(そんな約束では・・)
爛の耳元に
「一人かと思ったかい?好きにしていいって言う爛の言葉どおり好きにさせてもらうよ」と
男性の囁き。
「ロープで縛るより男に縛られてた方が感じるだろっ」
言い捨て、無理やり爛を後部座席に押し込んだのです。
待ち受けていたのは後部座席の男性。
むんずと私の両腕を掴むとぐいっと引き寄せ、
なんなくその男性イスに座らされてしまったのです。
「やめてください!! そんな約束では、離してください!!」
声を上げると、その声はすぐに口の中に異物を押し込まれて塞がれてしまいました。
耐え切れなくなった時の合言葉もこの上体では発することも出来ず、
(これって・・・なに、なに?)
思いがけない展開に私は気が動転してしまっていたのです。
脚をバタつかせようにもフロント座席がそれを阻み、
男性の両腕でがっしりと身体を固定されてしまったので、頭を振って、いやいやする事ぐらいしか出来ません。
(相手が二人だなんて・・・どうしよう、どうしよう)
アイドリング音からアクセル音に切り替わったマークXは滑らかに走り出し、
公園の街灯だけが薄ぼんやりと欄の視線に入ってきたのを覚えています。
このウラログへのコメント
なるほど~(笑)こういうシチュエイションがお望みなら
爛さんの希望を叶えられると思うよ~(笑)
プロフの自己申告どおり
かなりのMですね
いつもこういう想像をしているのかな?
そういう脚本書くかなぁ、知り合いのえんたる氏を誘って。
どんどん面白くなってくるね
早く続きが読みたいなぁ
>合言葉もこの上体では発することも出来ず
ここらあたりは実体験でありそうですな♪
燗は どっから習ったのかな 文章は
エッチな本とか読んだりしていたりして(^o^)(笑)
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