- 名前
- 爛(らん)
- 性別
- ♀
- 年齢
- 39歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- こんにちわ♪ なかなかログに挑戦できず、滅入っている爛です。 良く効くお薬の処方でき...
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待ち合わせ場所は
2014年08月21日 08:56
人気の少ない横浜は青葉区にある小さな公園でした。
待ち合わせの時間は24時。
通勤帰りの人も通らない時間帯です。
メールで決めたことはお相手の車の車種だけ。
爛がそのお相手の車に近づいた時から、爛の願望が叶う物語の始まりです。
思い続けてきた被虐のその物語を現実のものとする第一歩です!!
街灯も少ないその公園のロータリーり一の一角に、お相手の車が停まっているのが分かりました。
他に路駐の車も無く、闇に溶け込む黒色のマークX・・・・間違いなくお相手の車です。
左側にマークXを見ながらできるだけ車体に沿ってゆっくりとその脇を通り過ぎます。
多分、通り過ぎる前に車のドアが開き、お相手のあの人が飛び出てきて、
爛を羽交い絞めにしたまま、無理や車内に閉じ込めるはずです。そうしやすいように私も歩測を狭め、わざとゆっく
りと歩きます。
胸の鼓動が高鳴ります。
「ドキンドキン」
高鳴りに合わせて私の股間に電流にも似た刺激が走りました。
間違いなく襲われることに対して私の身体が反応し始めていたのです。
妄想が現実になる喜びを心より身体のほうが待ち望んでいたのです。
マークXの運転席を通り過ぎた瞬間、ドアが開き、慌てふためいた感じのお相手の男性が
私の後ろに立ちます。
「来た」私は身構えて・・・歩速をわざと早めます。
男性の手が私の左腕にかかると・・・・
「おい」と小さな声を発しながら私の身体を引き寄せ、もう片方の男性の手が、私の首に巻かれました。
痴漢!!
声を上げて助けを呼ばなきゃいけないはずなのに・・・(つづく)
このウラログへのコメント
妄想ですか?
それとも、計画的なロールプレイ?
妙に リアル だったり。。。
どうなるんだろう~? 早く次を~(汗
読むほど想像逞しく
んでドキドキ!
わたくしかなり単細胞なので
期待します
痴漢ごっこならいいけど、本当の痴漢は怖い怖い
これこれ~正直におっしゃい このログは妄想それとも現実前日1日最高三回とか言ってたけど
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