色目

ギャハハハ

あんまり、イイことに使われないわな、

どちらかってゆーと、さげすむ感じで使われる。
ネコのヨーにやりたがってるとか、ギャハハハ
ネコもはた迷惑なハナシだ、

タダ、ネコの場合、あの声が、どーにも、
やらしい。
ギャハハハ、
誰でもオモーだろ、あのネコのサカリ声、
ネコのサカリ声は、まさに、

淫乱、

ギャハハハ

イヌに淫乱はナイが、ネコは淫乱のカタマリ、

やっぱ、あの鳴き声、だろ。

あの鳴き声をきくと、だれでも、
いやあ～な顔する、
なんで？

ギャハハハ、おまんこ、思い出すからだ。
まったく、身勝手なモノだ、

ハナシは逸れた。


色目は、

ま、だいたい、女に使われる。

うんで、たいがい、今話したネコが想像される、ギャハハハ
ネコ目じゃなく、ネコのサカリ声。

うんで、色目に角度がある、

ご存じか？

直視では効果がない、ないどころか、半減する、

だいたい、直視はシリアスな場合がほとんど。
直視されると、ヒトは、用心する、
次に起こるであろーコトに、
あらゆる戦闘態勢を整えておく。

あいらぶゆー

となると、一気に、緊張が昇天する。

も、効果抜群、ギャハハハ

ま、だいたい、１００％、女はコロリ。


ところが、色目となると、ハナシは違う、

女も男も、イロメを使う、ギャハハハ。


女がハダカになるだろ、すると、突然、
男はイロメになる、ギャハハハ

やりたい

いたって､シンプルだ。


ところが、女は、ソー単純じゃない。

むろん、やりたいことに変わりない、イキモノだから。

イキモノってイノチだろ、

イノチっておまんこだろ、ギャハハハ、コレがイノチの原理だ。

女も男もおまんこに日がな、明け暮れる、
これがふつー、
これがあたりまえ、

だが、コレがフツーでなく、コレがアタリマエでなくしてるのが、
文明とイイ、文化と大仰に言ってる反自然物。


しかし、イキモノであることは紛れもない。
女も男も、おまんこしたいのも紛れもない。

男はシンプルだが、女はソーはイカナイ。

なぜなら、女にツツシミが強要されてる。
ツツシミがナイ女ははしたない、
だから、ソーゆー女はハシタメと蔑まれる。ギャハハハ。

女はたいがい、蔑まれてきたが、も、これ以上蔑まれたくない、
いきおい、
ツツシミ、タダでさえ強制されてるツツシミを、もっと強引に、
パワーアップしたツツシミが求められる。

しかし、

ヤ・リ・タ・イ

カラダの要求、イキモノとしての自然な摂理は、いかんともしがたい。

で、解決手段は、も、これしかない、

あの、

男のシンプルを利用することだ、ギャハハハ

直視すると、シリアスになる、
こちらからアタマを下げると、
やりにげされるおそれがある。
それでは困る、
セキニンはぜ～んぶ、男におっかぶせたい。

男から先に抜かせなければならない、
正当防衛に、
なにがなんでも。


しかし、９０度背けると、意味がない、

ちょうど、４５度の目線で、グレーゾーンになる、

女は、ここを狙う、

男は、

ん？

４５度の目線は、斜視とイッて、女がイチバン、色くなる角度である。

女の容貌に関係ない、

言い換えると、どんな女でも､男は吸い込まれる。

なぜなら、４５度の角度は陰影がつく。
だから、ほとんどの芸術家は女を４５の角度で描く。
どんな女も憂いが、あふれ出る。

コレが４５度の定理だ。

憂いの女に男のチンポはそそり立つ、
爆笑の女に男のチンポはささくれ立つ、

古来、女はこの４５度の定理で男をモノにしてきた。

正当防衛である。

女にセキニンはナイ、

で、たっぷりな、手切れ金、ギャハハハ


男はいたって、シンプルである。

古来から、なあ～んにも、学んでない。


女は、ソー単純じゃない

なんで？


ウズマキだろ、



ギャハハハ