ババアは人類を救う

ギャハハハ

この世でババアほど悪くゆわれるものはない、

ババアはなにも悪いコトしてない、

にもかかわらず、罵詈雑言、夥しい。困った。

世人はババアであることが、悪のよにゆー。

これでは、ナチスのユダヤ人か？

ババアを撲滅せよ、


問題は、

ババアとは何か？

女の延長であるらしいが、じゃあ、

いつから？


ここに至ると、解けない難問に遭遇する。


なぜなら、だれも、ババアを名乗り出ない。

法律で明記するには、

おまんこの所有者として、人類共有財産に違背する。

これもできない。


しかし、女の延長である事実に違いない。

困ったことに、

み～んな、女であることを言い張る、

証拠のおまんこを、指さす。


しかし、老いも若きも、女も男も、ババアを罵倒する。

ババアが存在するにもかかわらず、ババアはいない、

妙なことになる。


それでは、ババアは女かとゆー、遠くて近い問題を解くしかない。

すべての女は、わたしはババアでないと言い張る。

すべての女は、ババアを拒否する。


肩ぎぬをヌイで、この入れ墨が眼に入らぬか、金さんなら、啖呵もきれヨー・

このおまんこが眼に入らぬか、

はははっ～

たしかに。

女とババアが混濁する。


誰にも解決できない。

しかし、女の延長がババアであるらしい。

なら、ババアの延長は、

なに？


ババアが女でなければ、なに？

もちろん、男であるわけがない、

ここでも

このおまんこが、眼に入らぬか、

絶大である。


女でもなければ、男でもない、


すると、、こー考えざるを得ない、

おまんこをもった人間、

なるほどオ～


男どもがほしがるおまんこは、女に向かってる。

ババアのおまんこは見向きもされない。

入門者とツーにはもってこいだが、一般には、回避される。



まんこもった人間、

これがババアの定義であれば、女は除外される。

なぜなら、ババアは女を拒否しないが、女はババアを拒否する。


そして、
入門者やツーを除いてババアのおまんこは、それほど意味を持たない。


そーすると、人間、だけが、クローズアップされる。

女は快楽と繁殖のおまんこで多忙を極める。


快楽と繁殖のおまんこから疎外されたババアのおまんこは、

人間、であることに役立つ。


わかりやすくゆーと、おまんこの使い道がチガウ。


おまんこは人類の共有財産であるから、

ババアのおまんこで、すべての人々に等しく、分け隔てなく、与えることができる。


ババアのおまんこは、人類に平等である、
ほしいモノに誰にでも、解放されてる。


であるから、つまり、ババアとは崇高な人間、である。

まんこを持った人間とは、崇高な人間のイイ、である。



問題は、ひとつ、残る。

ババアのまんこが人類に解放されてても、

ババアのまんこが崇高な真理でも、


偏見がババアのまんこを拒否する。



困った。