趣味は読書、その名はマツコ

マツコ・デラックス、はるな愛、ミッツ・マングローブなど、ソッチ系の人が、ある程度売れている。
僕はギャグで無しに、女装する意味も分からないし、増して男が好きであるというのは、もっと分からない。
僕にも、ある種の変態性はあるだろうが、それは女性に対するもので、男性に対しては、何も感じない。
かつて、「ガキの使い」の特番のギャグのひとつでしか無かったマツコ・デラックスが、とても売れている。彼自身も思っているだろうが、まさかこんなに売れるとは。

さて、テレビばかり見ているので、目も頭も悪くなり、家から出ないので、出会いもなく、ただただ年を取る。
ユニクロのブラトップという商品の宣伝に、吹石一恵という女優が出ていて、当たり前だか、胸を強調している。男の性として、どうしても乳首を探してしまう。見つからないので、勝手に位置を想像する。イヤラシイけど、仕方ない。そういうものだ。
特に吹石一恵が好きなわけではないが、「いいね！」やら「スキ」を幾つか付けたい気分である。

一日24kmのロードワークは、無理だけど、せめて、出来るだけのことはしたい。「マイノリティの拳」を読んだ人にしか、分からないことだが。そんな気になった。
(この気分は長続きしません)…長続きしていたら、人生が変わるかも。