- 名前
- オレンジマン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 49歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- 愛のあるセックスが一番感じる。 触られるだけで濡れてくる。 ちょっと余裕がある方 メ...
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妄想日記30
2013年09月01日 01:06
本当に亜矢の口での奉仕は天下一品だ。今まで付き合ってきた女性の中で、30分も丹念に舐め続ける女はいなかった。それほど私のモノにほれ込んだことと、淫靡な世界にどっぷりとつかり、そうすることが私を悦ばす手段だと確信を得たこと、そしてなりより好きになった男には尽くす性があるからだろうと思った。
ある時、娘の学校のPTAの会合に代理出席した。出席した多くが面倒な仕事はごめんだといわんばかりにだれも建設的な意見を言わず、責任者の数名の母親たちが困っていた。
「せれくらいのことなら私やりますよ。」あまりにも会議が沈滞していたので、我慢ができず思わず言ってしまった。
「ありがとうございます。それじゃぁ、詳しくは会議終了後に説明しますので、残っていただけます?」
「はい、分かりました。」 私の一言で周囲の何とも言えぬ雰囲気は消え、話し合いは進み始めた。
会議終了後、担当の奥さんが私に近づいてきた。
「先程はすみませんでした。運営の方の運び方がうまくなかったから、あんな雰囲気になっちゃって。本当に助かりました。」申し訳なさそうに行ってきた。
会議の話し合いが長かったせいで、ここの会議室の使用時間が過ぎていた。
「細かい打ち合わせですが、ここがもう使えないので、後日電話でということでいいですか?」
「いえ、今日のことは今日中にしたいものですから、もし都合がつけば、どこかのファミレスで食事しながらでもいいですか?」 仕事もそうだが、よくわからないことは直接早期に片付けたいと思っていた。
「ちょっと待ってもらえます。」 というと、他の役員の元に向かい、私の意志を伝えた後、携帯で何やら家に電話をしているようであった。
「お待たせしました。それじゃぁ、やっぱり今日がいいですもんね。いきましょうか。」
二人は、せれぞれの車に乗り、街道沿いのファミレスに向かった。
「先程は大変でしたね。PTAの会議っていつもあんなんなんですか?」
「えぇ、みなさん役員を引き受けて出席するだけで大変なのにそれ以上のたのまれごとは難しいみたいで・・・。
「だって、佐々木さんのように執行部の人たちの方がもっと大変なのに・・・。立候補したわけじゃないんでしょ。」
「まぁ、そうですけど・・・・。他になり手がなくて、仕方がなく・・・。」
「責任感がおありなんですね、佐々木さんは。」
「いぇ、そんなこと・・・。家にじっとしているより、外に出て何かやっている方が気分が発散できるのもあるんです。」
「私は会社人間だから、こういう会議が嫌いで、なんでみんな責任を押し付け合うんだろうと思ってしまうんです。」
「もっと建設な意見を出す人がいないと運営としては困りますもんね。」
「そういうこと言っていただけると助かります。」
「まぁ、いいやそんなこと。それじゃぁ早速、することを教えていただけますか?」
「はぃ・・・。それじゃぁ・・・・・・」
一通りの説明が終わった後、
「なぁんだ。これくらいすぐですよ。今週末にも、お渡ししますよ。」
「ありがとうございます。久保さんみたいに会社で、パソコンで資料なんかを作っていらっしゃる方には、造作もないことだと思うんですけど、PTAの会合に出てこられる方には、大仕事なんですよね。」
「みなさんご主人の協力で作ればいいのに。」
「それが難しいみたいですね。」
「えっ?」
「みなさん、なかなか旦那さんが協力してくれないみたいで。子どものことは、母親任せ的なところがあって・・・。」
「佐々木さんとこもですか?」
「はい・・。」
「そりゃ、そりゃ。もしパソコンで困ったらいつでも連絡してください。この程度のことならいつでも解決しますよ。」
「ありがとうございます。それじゃぁ今回の作成物は、できあがったら娘さんを通じて学校に提出していただければ、私のところに届くようになっていますので・・・。」
「いぇ、もしよかったら週末にもう一度、目の前で最終チェックをした方がいいと思うんですけど。どうでしょう?」
「わかりました。そうしましょう。」
「連絡先教えてもらえませんか?携帯で構いません。」 そういうと電話番号とメアドを交換した。
「お疲れさまでした。それじゃぁ、よろしくお願いします。」そういうと彼女は、車に乗り家庭へ帰っていった。
このことがきっかけとなり、彼女との関係が深まっていった。
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