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娘?

2006年11月27日 21:10

サービス画像だよ!

画像は朝になったら削除しちゃいます



美穂とは、結局ベットでもう一回、合計四回戦こなした。

流石に疲れたが、彼女とは相性が良いんだろう。


裸で抱合いながら、気になる事を確認する

彼女の娘のこと…

先日、会った時には、俺の血が通ってるような口振り

改めて聞いてみたが、本当にわからないらしい

美穂の旦那と俺の血液型は同じだが…
そんなもんなのか?

互いに服を着てリビングに戻ると、彼女アルバムを持ってきた

娘の名前は優子、優しい人に育って欲しいと、ありきたりかもしれないが、良い名前だと思う
アルバムには写真の横にメモが貼ってあり、いつ、どんな状況だったのかが良くわかる
彼女らしい整理の仕方だ…

時々、彼女写真を指差し
「この表情なんて、貴方ソックリでしょう?」

傍目には、仲の良い夫婦が寄り添いながら愛娘のアルバムを見ているように写るだろう

『美穂はどう思ってるんだ?』
事実はどうあれ、彼女自身がどう思ってるのかを聞くと
「夫だと思うようにしてたけど、心のどこかで父親は貴方だと思ってる」

二人目を作ろうと努力はしたが授からなかったらしい…

一人っ子じゃ可哀相だし、二人目が欲しい」
『それじゃ、俺は種馬かよ!』
俺の返事に頸を振りながら
「そういう意味じゃないの…」
涙を溜めた瞳が俺を見つめる
女の涙は見飽きたが、何故か妙に愛しく想い抱き寄せてキスをした。
『分かったから、この話は終りにしよう。』
そう告げることしか出来なかった…


そろそろ、娘が帰ってくる時間になったので俺は帰ることにした
玄関で
「また、逢える?」
彼女が聞くので
『もちろん、いつでも逢うから連絡をくれ』
と言って抱締めながら唇を重ねる

ガチャガチャと玄関の鍵を開ける音が
美穂が慌てて俺から離れると扉が開いて娘が帰ってきた

見知らぬ男がいたので驚いたようだが
優ちゃん、おかえり。ママの昔のお友達よ。
〇〇さん、娘の優子よ」
と、その場を取り成す
はじめまして、優子ちゃん。いくつかな?』
優子に目線を合わせるようにしゃがんで挨拶をすると
「こんにちは、9才です。」
と元気に答えてくれた
美穂から聞かされたように活発で元気よい子だと思いながら
『それじゃ、美穂さん、また連絡下さい』
と別れの挨拶をして玄関を後にした
「バイバイ」
と親子で手を振る姿がなんとも言えない


もし、優子が俺の娘なら…
9年目にしての親子の出会いかぁ
などと思うと、なんか奇妙な感じがする

俺の血が流れてるなら、将来が凄く不安…

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