- 名前
- ゆうこ^-^
- 性別
- ♀
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- リアルで会いたいと思う方へ ごめんなさい ないと思います スカイプとかもやってません...
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服従-終辱の五撃
2013年07月17日 02:24
6日目・・・
もう このまま・・・
戻れないと本気で思いはじめて・・・
ちあきが助けに来てくれる
わかってるはずなのに
それすら考えられなくなって・・・
ただ 従順に従う穴に成り下がってたわたし・・・
「さあ 明日は最終日よ」
「明日で終わりか」
「もう少し 楽しみたかったな」
「仕方ないわよ でも今回は期待出来るわよ」
「そうか?」
「わたしも何人もやってるけど
これほどのは滅多にないわよ」
「じゃあ 昇格いけるか?」
「間違いなくいけると思うわ」
「やったぜ」
「じゃあ 今日は あんたら自由にやっていわよ」
「やった」
「ただし 明日に支障ない程度にしなさいよ」
「おう 了解した」
「あたしは本部に明日の確認に行ってくるわ」
部屋にわたしと男達が残され
「さあ じゃあ おさらいだ」
「はい・・・」
多分ていうか 悔しい話だけど
完全に屈したわたしが そこにいた
従順な穴女に成り下がったわたしがいた・・・
ただ従順に奉仕をして・・・
何度も何度も達して気を失った・・・
目覚めた時 視界は真っ暗だった・・・
目隠しをされて・・・
体を洗われて・・・
服を着せられ・・・
部屋の外へ連れ出される・・・
もう・・・
二度と戻れない世界に連れてかれるんだ・・・
そう思うと涙が出てきた・・・
「前も泣いてたねえ」
「えっ・・・?」
ちょっと待って・・・
今の声・・・?
目隠しをとられる・・・
そこには一番会いたかった顔があった
「な、なんで・・・?」
「迎えにきた」
「うそ・・・」
「今回は本当にぎりぎりだったようだね」
手に巻いた包帯・・・?
「これ・・・?」
「ああ、これ、みゆきにアイスピックで刺された」
「はい・・・?」
「いや 今回のは まじに危険だって」
「うん・・・」
「君の痛みの1%でも身に感じるべきだって」
どうも アイスピックでグサッとされたらしい
さすがというか
昔 躊躇なく御主人を刺しただけある・・・
「もう少し早く来たかったんだけどね」
「うん・・・」
「今回の相手は うちの手には余るし」
「松谷とみゆきに出張ってもらった」
「そうなの・・・?」
「裏社会の方々が関わってるんで 松谷に頼んだ」
そういえば そういうスジには知り合い多いって言ってたね
でも みゆきさんって・・・?
「みゆきは 例の秘密倶楽部の方々にね」
ああ、あのお金持ちの娯楽集団・・・
「で、もう こういうのには関わるのはやめにするべさ」
「うん、わたしもそう思う・・・」
「もっと 健全なエロ集団にしとくべさ」
「うん、あのさ・・・」
「ん?」
「ごめん・・・」
「ん?」
「わたし 完全に屈しちゃったよ・・・」
「仕方ないさ、ある意味 プロだし」
「でも・・・」
「ところで うちとしたい?」
「えっ・・・?」
「帰ったら思いっきりしたいと思うんだが」
「えっ・・・?」
「実は 一週間してないので」
「そうなん・・・?」
「うむ、戻ったら やっぱりうちが良いって言わせるために」
「ん・・・?」
「一週間 あれこれ考えてたから」
なんか意味はないんだけど
怪我してる手を思いっきりつかんじゃった・・・
「いてっ」
「あんたは 人がやられまくってる間、何くだらないことを・・・」
「いや これ大事だろ?」
「あほか・・・」
ところで わたしを調教した人たちとか
被害者の人たちはどうなったか・・・
調教した人たちの組織に話をつけたとかで
とりあえず 前の上司宮沢さんの被害者は解放
といっても完全開放ってわけじゃなく
被害者達に開放されるか 残るか選んでもらった結果
半数以上は残ったとか・・・
まあ 確かに あの調教を受けて
次のステップまで受けたら戻れないよね・・・
戻れそうな人は説得したらしい・・・
わたしを調教した3人の男は・・・
処分されるかと思ったら
わたしみたいなのを屈服させた実力?を考慮され
昇格したとか・・・
なんか複雑な気分だ・・・
女の人は・・・?
もしかしたら今回一番損なクジを引いたのは彼女かも
わたしが出される予定だったイベントに
商品として出品されたらしい・・・
「えっ、それってどういう意味・・・?」
「ショーに穴は開けられないって事で
代替を用意しなきゃならなくてね」
「うん・・・」
「昨日 一晩で即席調教した」
「まじ、そんなこと出来るの・・・?」
「彼女 プライド高いでしょ?」
「うん・・・」
「そういう女ほど 打たれ弱い」
「・・・」
「気持ちを折るのは簡単、あとは5人でね」
「複雑な気分だ・・・」
そうだよね・・・
そりゃ ちあき達は悪魔的ではあるよ・・・
でも これって あの人たちと同じレベルっていうか
その気になったら あっち側の人間だってことで・・・
まてよ・・・
5人って・・・?
ちあき、田村さん、松谷さん・・・
あと2人・・・
小宮さんと加藤さんか・・・
以前 この4人相手したことあったけど
あれは 超すごかった・・・
それに ちあきが加わるわけで・・・
うん、それも 普通じゃ耐えられるレベルじゃない
思いっきり 同情するよ・・・
「あとさ 松谷が協力する条件として」
「わたしとしたいって・・・?」
「うむ、悪いんだが」
「なんだかなあ・・・」
なんだかんだで この件はこれで決着・・・
あ、そうそう もう1人致命傷を負った人がいた
今回の事件のおおもと
宮沢さん・・・
会社も辞めて どっかに行っちゃった・・・
死んではないらしい・・・
ただ 人生・・・
・・・終わったらしい
このウラログへのコメント
すごい世界があるものですねぇ。
ホントにスゴイですね・・・
戻って来れて、よかったね~
日本でも、そんな世界があるんだ…
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