- 名前
- ☆かおりん☆
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 大阪
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原点 3
2013年06月22日 10:59
最初はお洒落なホテルやプール付きの豪華ホテルを選んでいたが、ある時さらに面白いところを探しネット検索して、あるホテルを見つけた。
部屋に入ると怪しげではあるものの、特に変わったところは無い。
しかし、ベッドの足を見ると手錠と足枷がチェーンで繋がれている。
気になりながらも、当時は恥ずかしくて、それについて話せず、普通にプレイを始めたが、好奇心旺盛な夫は、『使ってみようか』と私の手足を繋いだ。
手足全てを繋ぐとベッドに大の字になる。
仰向けでベッドに全裸で大の字にされ、繋がれて拘束されている。
それだけで、その恥ずかしさで興奮した。
枕元に置いてあるアイマスクを付けられる。
視覚が奪われると共に感覚が研ぎ澄まされていく。
夫は何もしてこない。
私は恥ずかしさと、焦らされていることに興奮が増していく。
『触って…』と懇願する。
すると夫は同じく枕元にあったローターのスイッチを入れた。
私の敏感な部分を触れるか触れないかの距離でローターをあてていく。
身体のどこに来るかが分からない。
それが更に興奮させる。
焦らされて、でも繋がれてるので足を擦り合わすことも出来ない。
しばらくそれが続いていたが、突然、秘部にローターを突き入れられた。
さっきまでとは真逆な、乱暴さで凌辱されていく。
私はすぐに昇りつめてしまい、腰がガクガクと震えたが、夫はやめることなくローターを更に強くした。
そこからはあまり覚えていない。
私達はそれからそのホテルを常宿にした。
他の部屋も奇抜な部屋ばかりだった。
拘束椅子があったり、檻に立ったまま固定出来る枷があったり…。
しばらくはそれで満足していた。
しかし、非日常も慣れれば日常になる。
だんだんと夫との関係も間隔が開くようになっていった。
子供達が大きくなって私も働きだして、忙しくなり、そんなものだと思っていた。
このウラログへのコメント
まだ続きますか?
> 花岡さん
まだ続きます(^_^;)
短く時系列で進めたかったのですが、文章にすると長くなってしまいます(-.-;)
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