咬まれる １

全体はお話させてもらったので、レアエピソードの一部を掘り下げていこうと思います。

経過が分からない方は過去ブログをお読み下さい。

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時系列的には行きつけのハプが閉店し、カップル同士で会うようになった頃、あるカップルさんと出会いました。

気さくな旦那さんと艶っぽい彫りの深い美人の奥さん。
最初は大人しい感じの奥さんでしたが、ご夫婦ともにお酒がお好きで、まずは居酒屋で飲むことになって、お二人ともかなりのハイペースで少なからず驚かされました。

奥さんの緊張もほぐれ、私達は複数入れるホテルへ移動。

このホテルは珍しく男２女１でも入れる貴重なホテルです。


夫婦２組で入ると料金は追加料金になりますがタオルやアメニティを追加してくれます。


しばらく話した後、奥さんが私とお風呂に入りたいとのことなので、一緒にバスルームへ。

バスタブにお湯を張って、二人で向かい合わせに座ると、彼女は女性も好きだと言い出して、私に触れてきたり抱き締めてきたり…。
私はレズプレイは実はあまり興味は無いのですが、彼女のされるがままにしていました。

彼女は私の首元から足の指までキスをしました。
優しい愛撫と囁きと、甘い香りが私の頭をクラクラさせました。


そのうち彼女が耳元で『噛んでいい？』と訊いてきたので、甘噛みくらいならいいかなと思い、『いいよ』と答えると
『ホントに！？』と、すごく喜んでくれました。

すると、まずは足を噛まれました。
『痛っ！』声が出るくらいの痛さです。

次は乳房を。
吸いながら噛むので歯形が残り、内出血しています。

たまらず、お風呂から出ようと提案しました。
ちょっと身の危険を感じたからです。

お風呂から上がると、夫が交代でバスルームへ。
彼女の旦那さんはマッサージチェアで爆睡してました。

彼女としばらくはベッドの端に座り、話をしていましたが、突然、柔道の投げ技の様に私はベッドの上に投げられ、女性とは思えない力で捩じ伏せられました。

『噛んでいいって言ってくれて嬉しい』と彼女は言いながら、全身をキスしながら時々、噛みつきます。
強烈な痛みに私は声を出して仰け反りました。
彼女のＳ心が更に掻き立てられた様でした。