山岡さんの日記から・・・（１０）

（１０）・・・もう１０回目になっちゃいました。１０回も書いちゃったんですね。でも、まだまだ書きます。

さて、ある男性の人、拒否リストに入れました。拒否リスト２回目です。
ある女性のフレンドさんのログを拝読して、私もやっちゃえ・・・て勇気をもらって・・・アハ。

なんだか、その人、最近うるさかったんです。　ちょっと的外れでツボを外したコメントをしてきて・・。
目障りなコメント削除をして、フレンド登録をいったん抹消したのですが、フレンド登録削除したね・・・とか。　

そうだ！　そうだ！　拒否リストに入れちゃえ！・・・って。スッキリしました。

あ、あと、フレンド登録を抹消した方の中には、もう足跡がなくなって・・・もう見に来て下さらないのかなって思って削除した方もあります。　もう見に来てもくれない方をフレンド登録してるのって、自分が惨めっていうか可哀想な気がしてしまって・・・自分勝手かも知れません・・・。
そういう方は、また見に来てくださるのなら、フレンド復活します、ごめんなさい。


さて、山岡さんの日記・・・１０回目です。日付けが１、２年あっちに行ったりこっちに行ったりで脈略が分かりにくいかも知れませんけれど、逆に山岡さんの母への気持ちは分かりやすいんじゃないかなって思っています・・・。



昭和５４年６月１７日
きょうは日曜日。　ヤスコと一緒に昼食を食べ、その後、ずっとモーテルにいた。１時間ほどまえに彼女をアパートまで送ってゆき分かれた。でも、ほんとはずっと一緒にいたい。

私には妻子がいて、身勝手なことは分かっているが、ヤスコと結婚はできない。しかし、ヤスコのことがたまらなく好きだ。他の男にぜったいに渡したくない。

先週はヤスコが行きたいというので、温泉へ連れていったが・・・混浴ならば、一緒に湯に浸かれると思って連れていったのだが、ヤスコは・・・。

湯舟ですっ裸をよその男に晒したのだ、私の目の前で。

きょうもモーテルで体をつなげているときに・・・そう、最近は体を繋げて・・・いろいろ会話をしている。　ヤスコの昔話しなど。　そんな風にして、女学校時代の義兄との関係や、継父と実母の前で全裸になって陰部をあらわにしたことなど・・・。

きょうはヤスコは学校でのお触りの話しをした。一番しつこいのは教頭だという。
我が社でも、総務部長などがよくお触りしている。私自身はなるべくしないように心がけている。
だいたいお触りするのは、既婚男性である。結婚して１０年２０年たったような男である。独身男性はお触りなど、まず絶対にしない。
お触りされるのは、だいたい独身女性である。人妻になってしまうと、これまたほとんどお触りされない。亭主に申し訳ないと思ってしまうからだろう。

お触りされて、キャーキャー騒ぐ女もいるが、大人しくじっとしている女もいる。

ヤスコは大人しく、じっとしているようだ。　ヤスコは見掛けは大人しく優しくて生真面目な女性である。
しかし、一皮めくると淫乱な性（さが）が出てくるのだ。モーテルで私と二人っきりになったときの淫靡さは、売女は商売なので別として、私が寝た素人娘や人妻には、ヤスコほど淫靡な女はいなかった。

しかし、さらに本当のヤスコの姿・・それは、やはり几帳面で生真面目で優しい女だと思える。

私にぶっきらぼうに、あるときは暴力的に接しながら、実は私が言う事を、じつによく聞いているのだ。

ヤスコは女学生のときの義兄との関係、そして継父と実母の前にその陰部をあらわにして子宮まで手を入れられた事が、心のわだかまりになっているのだ。
それが、私と二人っきりになったときの言動になっているのだ。　それゆえに、私はヤスコが真に愛おしい。

先日の混浴湯での事に味をしめたのだろう。私と体を繋ぎながら、教頭にお触りされた話しをはじめた。

今週は教頭には２回、ほかの男教師には１回触られたという。他の女教師は触られるとキャーと騒ぐ者もいるが、ヤスコにはそれが出来ないという。

ヤスコは、学校へいくときは、下は紺のスカートかズボン、上は薄いクリーム色か白色のブラウス姿がほとんどである。スカートだと、さすがにスカートの中まで手を入れられることはないが、ズボンだと陰部のところまで指を持ってくるのだという。

しかも、今週は、その指でグイグイ陰部を押されたと言う。ヤスコは「嫌だ止めて」という声が出せずにじっと耐えていると、勘違いした・・・故意に勘違いしているのだろう・・・気持ちの悪いダミ声で小さく「発情したのかい？」と言ったという。

私は、そんな話しを聞きながら、ただ繋いでいただけだったのに、いつの間にか腰を振ってしまっていた。

そして私はヤスコの中へ射精してしまった。そのとき、ヤスコは目を細めて、ただじっと私の顔を見ていた。

そして「他の男にも抱かれてみたい・・・他の男に抱かれている所を、あなたに見て欲しい」と言った
。


・・・・・きょうは、ここまで・・・