- 名前
- satomin
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 京都
- 自己紹介
- 恥ずかしいことが嬉しい
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山岡さんの日記から(7)
2013年06月03日 01:20
最近、ある女性の方のログを拝読するようになってコメントするのですが・・・すると、半裸の自分の写真が出てしまうんですね。 男の人に見られてもなーんとも思わないのに、女性の方に見られるとなんだか恥ずかしい・・・っていうか変!!・・・。
プロフの写真を変えなくっちゃ・・・と思って、パソコンの中の画像を探しましたが、意外にありません。何かいい写真を撮らなくっちゃね。
・・・さて、山岡さんの日記・・・母の事が好きなんだなっていうのが良く分かります。
同じ事が何度も書かれていたり、1年365日のうち、だいたい2、3日に1回、1年で150日分くらい30年以上に渡って書かれていました。
いっしょに食事をしていて食べてる仕草が可愛いだとか・・・きょうのハダカは、女陰は・・・あるいは、こんなに好きなのに結婚はしてやれない、ほんとは自分の子供を生んでほしい・・・などなど。
古めかしい言葉を使いながら、他愛ないことが何度も繰り返して書かれています。
自分(山岡さん)に対するふてくされた態度、暴力的なこと・・・なども、自分(母のこと)の存在を確かめるかのような、人の愛情を試しているかのような・・・。
セックスの前や後で、牛のような格好をさせられて、お尻を蹴られたり・・むしろ、山岡さんは自分から、そういう風に接している・・・たぶん、そうなんです。
もう一度、堕胎のことが書かれています。昭和54年・・・。
母は、1968年ころ(16歳のころ)に義兄との子を堕胎させられて、1978年(27歳)と1979年(28歳)の2回、山岡さんとの子を堕胎してるんです。
私には、ほんとは3人の兄か姉がいたんです。その時の日記の内容は、だいたい今まで書いたとおりです。
その近辺の日記は、ちょっと緊迫した感じもありますが、その他のほとんどの日記は、先ほど書いたように、母の仕草が可愛い・・・などなど他愛ない内容が繰り返されています。
そんな日記が、あるとき突然、仕事の関係のことが書かれている日にちがありました。
それは後から遡って書かれているものなのですが、何故、わざわざ遡って書いているのか・・・それは私の誕生と関係があるからです。
昭和54年11月30日
・・・・(仕事の関係が延々と書かれていますが、いろいろ不都合もあるので省略しますが、学校時代の同級生の△△という男性と会っています)・・・
そのため××銀行本店の△△と会ったのは半年前だ。聞く所によると△△は××銀行のエリートコースにいるという。東京に赴任している訳ではなく、妻子はこちらにいるので、出張ということで月のうちほとんどを東京の寮で暮らしているという。月に何日か報告のためにこちらに戻ってきているという。
居酒屋で飲んでいるときに、△△の愚痴を聞いたことが始まりだ。
毎年、銀行の監査があるという。本店は○○市にある。○○市はヤスコの実家のある町だ。
監査はだいたい上手く切り抜けられるが、問題は夜だそうだ。美味いものを食わせたり飲ませたりするのはいいが、その後の余興が問題だという。
東京で接待するときには、向島あたりに連れていって、飲み食いのあと、芸者を呼んでどんちゃん騒ぎをすれば良いという。芸者も奴らも、あられもない格好になって大喜びしているそうだ。
それを○○市でやるときには、毎年頭を悩ませる問題なのだという。そんな仕事が銀行のエリートと言われる人間のやることかと思ったが、まあ話しに付き合ってやった。
○○市の山あいの方に温泉街がある。泊まるのは、そこの老舗旅館だという。あとはストリップに連れていってやるくらいしか接待のしようがないのだという。 そのストリップショーを面白くできないものか、頭を悩ませているのだと言う。
まったくバカバカしい話しだと思って聞いていたが、私の頭の中で、この話しともう一つの別な話しが一つに混ざり合っていった。
・・・・きょうは、ここまで・・・・
このウラログへのコメント
文_緒さま
そうですね。私も自分の母のこと羨ましいって思っています。
当時の大人の男達の世界ですね
女遊び
でも官僚のノーパンしゃぶしゃぶも
似たような遊びですね
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